【 記事 】2022_06_11「とりあえずYoutube動画は観れるようにはなったけど…」
相変わらずYoutubeの画面を開くと、変なエラー画面が表示されるだけで動画すらも観られない状況です。PCのネットブラウザはグーグルクロームを使っていましたが、ネットで少し調べてみたら、ある質問回答サイトで私と同じ状況になっている人がいました。回答には「違うブラウザで開いてみたら?」という回答を目にしました。
「あ、そうか、なるほど…、動画観るだけならクロームじゃなくても違うブラウザでも観られるな」
ブラウザがクロームだとグーグルアカウントに全部紐付けされているので、そのせいでYoutubeの動画がエラーになったままになっているのかも。昔使っていたMSNのインターネットエクスプローラーを使って開いてみました。数年使ってないうちに、「エッジ」という新しいブラウザに変わってました。エクスプローラーよりも使いやすくなったようです。エクスプローラーの時はライブ配信が観られなかったけど、それも改善されていました。動作も軽い。クロームのパクリか?と思うほど、よく似ている仕様になってました。
エッジで開いてみると、Youtube観られるようになりました。コメント欄も閲覧できます。ただ、ログインすると結局グーグルアカウントにログインすることになり、また例のエラー画面が出て、動画すら閲覧できません。
こりゃダメだと思い、現在はグーグルアカウントにログインせずに閲覧しています。グーグルアカウントのログインに使っていたGmailを削除して、再取得するところからやり直さないとダメみたいです。
ITというのは日進月歩で技術が進化しているので、もうついて行けません。昔はそれなりに詳しいほうでしたが、業界の技術の進歩の早さについて行けなくなりました。設定がどうとか、ここがどうとか、どこをどういじると何がどうなるのか、こんなもんド素人が解るわけがありません。
そもそも欧米人と日本人のモノの作り方は、根本的な考え方からまったく違うと思われます。
昔使っていたマイクロソフトの日本語入力システムもあり得ない誤変換が多すぎて、とても使える代物ではありませんでしたが、ジャストシステムという日本の企業が作った「ATOK」に換えてみるとメチャクチャ使いやすい。ドンピシャで変換してくれます。ワープロソフトも日本人にとってはワードより一太郎のほうがずっと使い勝手も良く馴染みやすい作りになっています。ネットブラウザなんかもそれと同じで、欧米が作ったものというのは日本人にとって非常に解りにくい仕様で使いにくいです。ブログですらもワードプレスなんかだとさっぱり解らず、私はブン投げたくらいです。
クルマの作り方一つ取っても、物作りが得意なドイツ車でも日本車とはまったく作り方が異なります。街のクルマ屋さんだと、外車の整備は断っているところがほとんどだと聞きます。ヨーロッパが作ったクルマを日本人が直すというのは、外車に関する知識や技術がないと無理なのだと思います。日本人が作るモノというのは、何を見てもそうですが、すごく繊細で細やかだと私は思います。
日本人が使うものは、日本の企業、日本人が作ったものが一番使いやすいと思っています。何でもかんでも欧米に右に倣えというほうがどうかしている。日本仕様の作りで日本人に合った和製な動画投稿サイトを作るべきではないでしょうか。外国企業が作ったサービスを使っていて、私のような状況になると、みんな苦労することになり、サッパリお手上げという状況になります。ネットで調べるか、自分で覚悟していじり回すしか方法がない。
何でもかんでも欧米のものを有り難がって、皆がこぞって使い出すってどうなのか?と思います。
戦後の「ギブ・ミー・チョコレート!」(チョコレートちょうだい!)と同じじゃないかよ!バカげてる!と思います。