体調管理とギターの調整と負担
久しぶりのnote
今回は私、Yuta Sudaです!
もうすぐ6月ですね
色々とイヤーな季節が来ますので色々と含め書いていきます!
ギターを弾くのは義務ではない
これはどんな人にでも言えるんですが
毎日ギターを「絶対に」弾かないといけない
なんてのはないんですよ
そもそも「弾かないといけない」
っていう考え方をしていると
本当に辛くなるので
楽しめないなら少し離れてみるのもありかもしれません
※プロの方はお仕事で「弾かないといけない」っていう事があると思いますが
今回はアマチュア向けという事でご了承ください
また、精神的だけでなく肉体的にも弾くのが大変だったりするのに
無理して弾くのはあまり良いとは言えないです
特に腱鞘炎っぽい感じの状態で無理はダメ・ゼッタイ
身体って一度痛めると再度同じ場所を痛めたりしやすくなったりするので
休ませる時はしっかり回復させる事が大切です!
ちなみに自分は手を痛めたら湿布貼るとかアイシングとかしてます
肩とか腰とか膝は…鍼とか(笑)
ギター弾く前に体調管理、精神面の管理は大切です!
梅雨・・・それはネックが動く季節
もうすぐ梅雨の季節が来ますね
沖縄はもう梅雨か・・・
この季節はネックが動きがちで
「なんか弦高が・・・高くなったような?」
「ん?なんか弾きにくくなった?」
ってなったり
これに関しては素材による部分もあるので
「別に俺のギターはそんな事ない」っていう人もいるかと思いますが
気にしてあげると異変にも気づきやすくなります
メンテナンスも自分でできるようになると
すぐに対応できるので時間もコストもかからないので
覚えるのもアリですね!
ちなみに自分はネック調整、弦高調整、電装系の交換くらいなら
全部自分でやります
教則本の巨匠、宮脇俊郎さんは
リフレットまで自分でされてます・・・
そのうちリペアショップ経営もされるのか?!(笑)
体に負担がかかるセッティングを見直す
少し体調管理の部分でも触れましたが
ギター弾いていて
腱鞘炎とかだけでなく
他にも色々と痛めたりする事があるかもしれません
それって・・・
弾き過ぎだけじゃなく
ギターのセッティングにも問題ありかも?
20年前(笑)の自分を悪い例としてあげておきますと
レスポールに11〜52の弦を張って
弦高は1弦で2mm、6弦で2.5mm
それで速弾きしようって練習してました
弦が太いと音が太いって思ってたので(笑)
そしてその結果、下手になりました(笑)
下手になったというか
弾くのに力がいるので体の負担が大きくて
長い時間ギターが弾けないし
ピッキングも元々強かったのが更に強くなり
全く良い事がありませんでした
今となっては
弦も細くなり、弦高も低くなり
長く弾いても疲れにくいセッティングに
変わってないのはストラップの長さくらいか(笑)
手持ちのギターが
弾いてて疲れる、負担がかかるギターなら
しっかりとセッティングを見直しして
ながーーーーーーーく
弾けるギターにしましょ!
今回はここまで!
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