"SDGs"は日本人しか興味が無いらしい
"SDGs"とは、最近の流行り言葉の一つだ。
電通が2022年04月27日に発表した認知度調査では、知らないことが非常識なほど日本に浸透している。
また"SDGs"とは、2015年に国連にて全会一致で決まった国際的な共通目標だ。全会一致だ。
もう一回言う、全会一致だ。
ところが、世界の人々は"SDGs"など全く興味が無いようだ。
下記の図は誰もがアクセス可能な"Google Trends"にて、世界中のGoogle検索を集計したグラフである。
日本人しか検索してねぇ。笑
この図をザックリ説明すると、日本人の"SDGs"検索回数を100とすると、インドネシアの検索回数は22であるということだ。
ちなみにG7ではこうだ。
海外ではこういった話題については"SDGs"より"Sustainability"で検索される事の方が多そうだったが、日本はどうしちゃったのだろうねぇ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?