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コミュ障改善STEP① リアクションは大きく

リアクションは大きくすると、会話が生まれやすい。

そもそも私は心に波風あまり立たない、穏やかで客観的な視点を持った人間である。それが故に少々のことでは平常心が揺るがない。

それでは会話が生まれないのだ。笑
いや、「会話を必要としない」が正しい。
となると自分の存在感は無に偏り、
コミュ障どころの話ではない。

もっと周りの人とお近づきになりたい、
コミュニティの中心に近づきたいならば、
会話を生み出さないといけない。
でも自分から話しかけるのは苦手だ。
じゃあ、リアクションを大きくして注意を引こう。

という作戦だ。
もし注意を引いて目が合えば、非言語も含めてコミュニケーションを発生させやすい。

ニコッとするなり、
苦笑いするなり、
すみませんと言うなり、
やーびっくりしましたねーとか言ったり。
そこから会話を広げることもできる。

例えば何かモノを床に落としてしまう時とかに
「うわっ!」とか「うげっ!」とか「ひゃー!」とか言うわけだが、

当時私は周りの人に「ジローくんのびっくりする声にびっくりするわ!」とか言われていたほど。

でも、それでいい。
それだけで距離は縮まるし、話しやすくなる。

と、ここまでがSTEP①だ。
次の記事では②にいこう。では。

 STEP ①  リアクションは大きく
    ②  良いと思う事は言う ←NEXT!!
    ③  行間を読む
    ④  声を張る
    ⑤  笑顔の練習

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