自分で本を出版することの苦労…
今日はですね、「自分で本を出版することの苦労…」というテーマでお話ししようかなと思います。
で、苦労ってことで考えると4つくらいかなと思ってて、
①ダイレクトに評価される
②売れないこともある
③売れる本と書きたい本の違い
④自分で宣伝活動が必要
まず①のダイレクトに評価されるっていうことなんですけど、昨日お話ししたように、Amazonでは星の数で評価がつくんですよね。
星2つとか星1つとかついちゃうと自分を否定されたような気持ちになってすごく凹むんですよね。
昨日は星2つがついちゃったって話たんですが、同じような経験をされた、はなさんという方がコメントをくださって、「評価1でコメントなしがついてショックだった」っておっしゃってたのですが、もちろん私も星1つコメントなしがついたことがあります。
これはね、ほんとモヤモヤするんですよ。
これだけ傷つく評価をするならそれなりの理由をきちんと書くべきですよね。理由を書かないならただのイジメですよ。
ただね、削除はできないのでもう無視するしかないんですよね。
まぁこんな感じで悲しいこともおきますが、いいレビューをくれる方もいるので、それを栄養にして頑張るって感じです。
次に、②の「売れない」とか③の「売れる本と書きたい本の違いがある」って話なんですが、この2つは似てる話で、自分で本を出版したい人って、基本書きたいことがある状態じゃないですか、実際に出版すること自体は簡単にできるんですけど、それが売れるかどうかってまた別の話なんですよね。
Kindleは売れるジャンルと売れないジャンルって明確に分かれてるので、「本を出版したいだけ」だったら全然いいですけど、「印税を稼ぎたい」って思うんだったら、やっぱり売れるテーマで売れる書き方をしなきゃダメなんです。
この辺の葛藤がある人もいるんじゃないかなって思います。
最後は④の宣伝活動ですね。出版した後は自分で宣伝活動をして多くの人に知ってもらう必要があります。
私の場合はツイッターとインスタでやってて、SNSを活用してる人は多いと思います。
よほど需要のあるテーマで、内容も素晴らしいものであれば出版しただけで売れる可能性もあるかもしれませんが、ほとんどの場合は宣伝活動しないと売れません。
この辺が苦手な人も結構苦労するんじゃないかなって思います。
こんな感じで、最近はやりのKindle出版の苦労について話してみました!
で、出版についてもっと詳しく知りたい方がいれば、コメントくださればお答えしたいと思いますのでお気軽に書いてみてくださいね!
それでは最後まで聞いていただきありがとうございました。
さようなら〜
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