簡易的なVeritas感想

(余韻そのままに綴っております故、誤字・脱字ありましたら申し訳ないです)

ユリカです。

2024年10月13日、バンドリプロジェクトより[Ave Mujica]の3rd LIVEが開催されました。
今回も運あって3度目の現地参戦となりました。

ただ、今回もライブ参戦自体というよりまさかの事態に。

どうでもいい事なので先に言ってしまうんですが、渋滞に巻き込まれてほぼ
移動で疲れすぎたという。
そもそも新宿に着くまでの電車も満員で座れなかったですし、新宿後のバスで当初予定していた到着時間より2時間遅れて到着するという惨劇。
やっとの思いで河口湖駅に着くものの、そこから歩いたワケですが、思いのほか外が暑く、バス内との温度差でダウンしてもおかしくないかもとか思いながらステラシアターへ。

総評すると今回は腰が痛くなり、普段休みの日はずっと座りっぱなしのアタシでさえも今回の移動は応えました。
結果としてコレを綴っていますし、五体満足で3rd LIVEを終えられて良かったので、そんな事はさておきライブのレポに行こうと思います。

前回同様、さっき見終えたばかりのライブを自身の記憶のみで形成する感想なので何も参考になりませんし、アタシの感想なのであしからず。


まず参戦に関しては今回のライブまでにムジカのELEMENTSが出揃っていた事もあって、絶対に現地で聴きたいという思いしかなく、それを目的として参戦に至りました。
あとはやはり、エンカ交流の楽しさというか、素人だからこそ自分が描いた色紙で喜んでくれる人が居る事が「純粋に創作してて良かった」と思える瞬間な気がしています。

ムジカ現地で1stからエンカしお世話になっていたメンバーと無事に合流でき安心しつつも、今回初エンカする方々も多く、そういう意味では今までのライブに無かった経験ができました。

もう1つ余談で、前回その場で色紙を仕上げてしまう大先生に感服していたのも束の間、今回は小さいスマホの画面に指描きしてライブイラストを仕上げてしまう大先生に横転しました。やはり純粋に絵描きとして尊敬の念を抱かざるを得ないなと改めて思いましたとさ。


話を戻しまして到着が大幅に遅れたこともあって、エンカしてもあまり話せず開演を迎えてしまったので、遅延・・・とか思いながら結局フラスタも撮らず座席に座りましたとさ。
ちなみに野外は初めてだったので、座布団スチロールの存在とかも地味に初めての体験をさせてもらいました。


今回A席で鑑賞する事ができたのですが、言われた通り今までで1番ステージから近く、キャスト様たちのご尊顔や視線がよく見えるくらいの距離で、何というか・・・今更ながら、本当にあの場で同じ空気を吸いながらキャスト様たちが演奏してるんだって感動しました。


で、肝心の今回のライブに関してですが、速攻でシンボル①(ファンとして割愛するのは如何かと思いましたが割愛)とシンボル②が来てオヨヨでした。
別にいずれ聴ける事には変わりないのですが、あまりにも早すぎるシンボルで意表を突かれました。
①は前回の時から学んだオタク、後半の咆哮WOW~のコーラスは見事に満場で出来てたんじゃないかと思います。
あとは炎の演出がメチャクチャかっこよかったです。熱を感じました。

②はオブの超絶ピアノが何度聴いても見ても鳥肌でした。
(感想薄すぎ)

ELEMENTSを除く既存曲は公演DVDでも切り抜かれているトコロをまた生で見れた事が、やっぱり現地の良さやなぁとか思ってみたり。

シンボル③は安定の水底のような静かさと青の神秘ながら、前の朗読劇と相まって少し怖い印象でした。
その後なぜかオブの超絶ピアノソロがあって、MyGOアニメで放課後に豊川が寂し気に弾いていたあの旋律っぽいのが激しくアレンジされていたようなそうじゃなかったような気がします。何かの伏線ですか???

そして念願のシンボル④。もう、言わずもがなで後半の部分が圧巻でコレを見に来たんだ・・・と1人しみじみなってました。

と、ココでまた朗読劇が挟まって「え?モレたちのEtherは・・・?」となったのですが、ちゃんと最後に旨味を残してあってイントロだけで泣きそうでした。
普段聴いている時から、現地で聴いたら泣く自信があると適当こいてたら、最後の部分で涙ぐんだものの涙が流れず。なんというか、勝手に想像していたイメージよりも壮大な宇宙観が演出として弱かった気がしたからなのかと思いました。
(どうしてもジャケットのような銀河を感じるインパクト大なモノを勝手に期待してしまった為)

④とEtherは現地で聴く前から過大評価しすぎていた事もありましたが、それでも今回のライブにおける至上命題たる2曲を全身で浴びる事が出来たのは非常に感慨深いです。


そして今回のライブでは今まであった朗読劇の内容もライブテーマたる「真理」に近づくような、ムジカの核心に迫りつつ一見すると光が見つかったかのような風でしたが、完全たる終わりでは無くどこかチラチラと闇が見えつつあるような展開なので、ここはこれからのライブやアニメで徐々に紐解かれる事を期待しつつ楽しみにしたいと思います。

あとは今回の朗読劇ではムジカメンバーを体現したかのような1体の無垢な人形がコンテンポラリーダンスなるモノがずっとあって、何となくアニメでそういう描写があるんじゃないかと邪推しております。
とにかくいっぱい笑ってるモーてゃが可愛くて、ここもきっとアニメでやってくれる描写の1つだとイイナとか何とか。

あと、各メンバーで気になった点をざっくり述べますと。

・ドロリス
光に近づくにつれてどんどん恐怖度が増している。(当社比)
唯一のボク人称、良い。

・モーてゃ
いっぱい笑ってる。可愛いね。
正直いまの段階だと昔はよく笑う子だったのか、今のままずっと無感情なのかが五分五分すぎて分からないけどとりあえずモレが救う。

・ティモリス
ティモリスっていうか、めいしゃんについてなんですが今まで
ヘドバンしに来るときに御立ち台からジャンプして降りてましたっけ?
相変わらず周りのオタクが狂ってた。(当TLより)

・アモーリス
ずっとメスガキみたいな煽り口調で居るから、これで成人済みだったら
ますますネタが増えてしまいますねぇ。(杉下右京)

・オブ
今回の朗読劇で目立っていた強い強いワタクシ。
見栄を張るのももう終わらせてあげる。(創作者たちの士気が高まる)


さて、いろいろゴチャゴチャ述べてきましたが、今回のライブ総評としては
「どっちかというと今回のと言うより次回以降が気になるライブ」というトコロでしょうか。

ELEMENTSが加わって朗読劇も話がやや進んだというトコロで、コレ以降で5人が目指すべき道は・・・という事も相まって、そろそろアニメも始まり本格的にキャラクターへ焦点が当たるワケで。
結局のところアニメMyGOでメインを張っていた豊川ですらも掘り下げられておらず、ほか4人に至ってはソレ以上に分からない事だらけすぎて、TLで見かけるように供給過多によってムジカ創作者は頭を抱えつつも新たな創作を生み出し、アニメで感化された新たな超強力創作者の誕生などもある予感がしており、今から震えずには居られません。


そんなこんなで超絶ざっくりとした感想レポでした。
ぶっちゃけ公式がサイコホラーだと自負しているので、アタシはコレまで通り蓋を開ける感覚でネタ寄りの創作を続けていこうとは思っています。
正式な情報から掴めるネタのヒントもあるでしょうし、ミスリードになる創作はあまりしたくない気持ちもあるので、何はともあれコレからも
Ave Mujicaを応援していく所存です。


駄文にお付き合いいただき感謝します。
ライブ参戦された方、ここまで読んでくださった方・・・お疲れさまでした!


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