ソロ(活?)会社を解散してきました。
こんばんは。クラちゃんです。
友人がテレ東の「ソロ活女子のススメ」が終わってさみしいと言ってました。
面白かったですよね。深夜のドラマで、同志に出会ったような気がした方はたくさんいたのでは無いでしょうか。
普通にナレーションしていたら、ちょっと王様のブランチのお店紹介みたいになってしまう(!)シーンも、江口のりこさんがとても自然に演じていて。
どれもちょっとやってみたくなりました。
究極のソロ活動は
あのドラマの最終回で彼女はソロ活動をすることで逆に人と接することが楽しくなって「ソロもやるけど他人とも関わって行く」という、本当にうんうんと頷くような結論になってましたが、あれはやってみないとわからない。
大九明子監督の『私をくいとめて』という映画ではもう少し若い30くらいの女の子のおひとりさま拗らせ物語でしたが、その中におひとりさまヒエラルキーのトップに君臨するのは『ひとり海外旅行』『ひとりディズニーランド』だと言ってましたので、私の場合はどちらもナチュラルにクリア。
ドラマが気に入っていた友人とも前に話しましたが、「自分でやりたいと思ったことなら(僅かなお金と時間で解決できることなら)大抵できるよね」と。
可愛げも面白げもあったもんじゃありませんが、
#すみませんね
こうやって時代もおひとりさまハードルがグッと下がったことですし、バラバラに楽しんでそのうち報告がてら時々集まる、とかはこれからの時代にあっているんじゃないかな。
ソロ会社を解散してきました
今日は、もしかして究極のソロ活。
21年続いた靴の会社の解散登記をしてきました。
いや数年は青色申告だったので株式会社にしたのは17年とかそれくらい。
あとはまだ精算登記があるので9月ごろには全部終わるかなと思います。
ひとりだから本当はやってないけど、やった(と言うことにして)株主総会の記録とか清算人の選出とかの書類を作ってもらいました。
そして今日はたくさんの書類に司法書士さんのところで実印を押しまくってきました。
きっと会社を作った時もこれくらい押したのだと思うけど覚えてません。
#株主総会ちょっとやってみたいw
会社を作った時は30代で子供もいたけど「ひとりでも株式会社が作れる!」
と聞いて好奇心だけで会社にしてしまいました。
ですが、
閉めるのは思いのほか時間がかかって
「私、何してたんだろ‥」
とこの前まではちょっとがっくり来てました。
でもまさにソロ活ドラマのオチのように、「一人でやったから出会えた人がたくさんいた」って今日はちょっと思えました。究極のおひとりさまはお友達が結果増えたこと。
ついでに言えば順調に梨泰院クラスをみ続けているので、またやりたいことがあったらハンコたくさん押して会社やってみても楽しいかな。(おい)
#やりたいことあったらって
喉元すぎるとすぐにケロッとしてしまうタイプです。
お客様から友人になった方も何人かいてソロ会社の残したものはソロではありませんでした。
ではまた。