人工呼吸器について

世界で起こっていることがすぐそこまで来たとき

わたしは何ができるだろう?

見てきたことを伝えるしかできないけど、

経験を知ること(得ること)はまた次への一歩になる。

人工呼吸器は喉を切開してプラスチックの指2本分くらいのチューブを深くまで入れる。

意識ある人はとても痛くてつらいです。

痰が詰まるとクリーニングするために少しずらすだけでも苦痛を伴います。

看護士さんにもよるけど、

喉に入れ方が下手だと痛く、もう一度入れるときは看護士さんが

「ごめんね、つらいね、もう少しだよ〜」と声をかけながら気持ちを和らげながら直します。

喉が切開しているときは本人は声が出ません。退院しても昔の声のままに戻るとは限らないです。

生きる為に呼吸を続けるって当たり前すぎて気付きにくいです。

今出来ることは、免疫力を下げない、ストレスを遠ざける、手を洗う、出歩かないこと。

この呼吸器をつけている事態の人々を増やさない為には、清潔を心がけて生活をするシンプルな取り組みを持続していきましょう。

長丁場になるほど、無意味に感じてしまいそうになっても誰かの明日を作っているかもしれないと見方を変えたら世の中への考え方もきっと変わる。

なにが言いたかったか?と言えば

この世界に今生きる人々が健康にすごせるように

地味なことだけど、続けたらきっと変わっていくってこと!! 





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