レコード棚を総浚い #83:『The Doobie Brothers / Takin' It To The Streets』
ドゥービー・ブラザーズ、1976年リリースの6thアルバム。
入院していたトム・ジョンストンは復帰したが、新加入のマイケル・マクドナルドとジェフ・バクスター色の強いアルバムとなった。
しかし、バンドが持つグルーブそのものには、やはりジョンストン時代の名残があり、このアルバムの印象を少し曖昧なものにしていると、私は感じた。
ドゥービー・ブラザーズ、1976年リリースの6thアルバム。
入院していたトム・ジョンストンは復帰したが、新加入のマイケル・マクドナルドとジェフ・バクスター色の強いアルバムとなった。
しかし、バンドが持つグルーブそのものには、やはりジョンストン時代の名残があり、このアルバムの印象を少し曖昧なものにしていると、私は感じた。