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英検準2級申し込みました(小2、帰国後2年8ヶ月)

春休みを使って、英検準2級の過去問にチャレンジ。ReadingとListeningは合格点、英作文は満点じゃないかと思える素晴らしい出来で、次女と英検の勉強がどのくらい必要かの負担感を話し合った上で、申し込みました。

英単語の進捗度合いは、写真の通り。まだテストできていない範囲が多いのですが、ほぼ暗記は終わっていると思われます。

4月からは、毎日、単語問題、長文、英作文を順番に、週末は過去問でパターンに慣れさせる計画でした。ところが、、、2回目の過去問はボロボロ。おいっ、申し込んじゃったぞ!敗因は、疲れていたこと。小2が疲れた状態で100分集中するのは難しい。あ〜、受験には早すぎたかも〜と思いますが、既に申し込んでしまったので、何とかかんとか、無理をさせずに、合格に持っていきたいと思います。

準2級に合格したら、英語を忘れることを覚悟した上で、英語を勉強する時間は減らして、読書や映画を楽しむだけにしようと考えています。英語を嫌いになることなく、英語に触れる時間が0にさえならなければ、(次女の場合は)中学から本格的に勉強することで、高いレベルの子たちに追いつけると目論んでいます。勉強時間を減らした上で、2級にチャレンジできそうであればチャレンジしますが、それは、また総合的に判断。

私が考えた英検準2級合格に向けた作戦

準会場で申し込む

準会場で受験する場合、その英検レベルの学年を意識した英作文のテーマになりやすいそうです。準2級であれば、高校生なので、部活、制服、学生は〜すべきかなど。テーマが絞られれば対策をしやすいですよね。

配点の大きな英作文

次女の強みは、暗記力。準2級の英作文を数パターンくらいペロッと暗記します。準会場で出やすい様々なテーマの英作文15パターンを全部暗記してもらいました。
英作文の雛形を説明し、雛形に沿って必ずメモを作り、字数を調整。そして、解答用紙に清書。
今の次女の課題は、メモで考えた英文の書く順番を間違える。スペルの書き写しミス。アルファベットがくっついて違う文字に見える。単語間のスペースが狭くて、1つの単語に見えるなど、、。このため、あえて、暗記した例題の英作文に取り組んでもらっています。英作文を完成させるプロセスになれると共に、書き写しを丁寧にできるようになった上で、初めて見る課題にチャレンジさせる予定です。

単語・熟語問題

出る順を使用。間違い選択肢も含めて、ここに出てきた単語を押さえていきます。

長文読解

旺文社のリーディング問題を使用。長文読解の結果は、長文によって満点か0点かなので、後回しにしています。長文を読むのは早いので(私よりも・・)、余裕ができたら取り組みます。

リスニング

高得点なので、過去問に取り組む中で慣れてもらいます。

想定よりも課題が大きいので、GWに毎日少しづつコツコツと取り組む予定です。


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