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カゲプロオリカで参考にしたカードなどまとめ。

参考資料、書ききれなかった構想、使用しているイラストなどの話を置いておきます。


効果のQ&Aと、効果を作る際に参考にしたカード及びその参考部分をまとめました。
*のついた文章は裏付けが不足している文章です。

キド

  1. きまぐれ軍貫握り

  2. 影の王 レイヴァーテイン

  3. 重騎兵エメトⅥ

1.”「しゃりの軍貫」を見せて発動した場合、手札に加えるモンスターは自分が選ぶ。”
→”フィールドに「メカクシ団」カードが存在する場合、この効果は手札のこのカードを相手に見せて発動する事もできる。”(旧テキスト)

2.”自分・相手ターンに””自分または相手の、フィールド・墓地のカードを”の表記

3.”そのモンスターを永続罠カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置き、このカードを…”の表記(*コストで自身を魔法罠化するカードは2023/09/05現在恐らく存在しない)

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「メカクシ団」モンスター1体を特殊召喚する。

②:自分・相手ターンに手札・フィールドのこのカードをエンドフェイズまで永続罠カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置き自分または相手の、フィールド・墓地のカードを任意の数だけ対象として発動できる。
対象のカードはこのターンの間、相手の効果の対象にならず、攻撃対象にされない(この効果が適用されたモンスターしか自分フィールドに存在しない状態での相手の攻撃は自分への直接攻撃になる)。

【①の効果について】
■モンスターゾーンで発動できる誘発効果です。
■ダメージステップでも発動できます。

【②の効果について】
■手札・フィールドで発動する誘発即時効果です。
■複数枚のカードを対象として発動した処理時に、対象のカードの一部が対象から外れていた場合でも、残りの対象のカードについて処理を行います。
■処理時に、対象のモンスターがモンスターゾーンに存在する場合、『攻撃対象にされない』状態になります。この効果は対象のモンスターがモンスターゾーンに表側表示で存在する限り、ターン終了時まで適用されます。*また、対象のモンスターが墓地に存在する場合、または対象が魔法・罠カードの場合、『相手の効果の対象になら』ない状態になります。
■ダメージステップに発動する事はできません。

Q&Aで参考にしたカード:「グリム・リチュア」


セト

  1. 双頭竜キング・レックス

  2. 人造人間-サイコ・ジャッカー

1.”自分フィールドの恐竜族モンスターの攻撃力の合計より低い攻撃力を持つフィールドのモンスター1体を対象として発動できる。”
→”フィールドの「メカクシ団」モンスターの攻撃力の合計より高い攻撃力を持つ相手モンスター1体を対象として発動できる。”(旧テキスト)

2.”~場合、それらを全て確認する。その中の罠カードの数まで…”の表記

①:相手のカードの効果が発動した時、手札のこのカードを相手に見せ、フィールドの「メカクシ団」モンスターカード1枚を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力より高い攻撃力を持つ相手モンスターの数だけ相手の手札をランダムに確認する。
その中のカードと同じ種類(モンスター・魔法・罠)の相手フィールド・墓地のカードの効果は無効化される。

②:自分エンドフェイズに、フィールドの属性が異なる「メカクシ団」モンスターを5体まで対象として発動できる。
自分はそのモンスターの数までデッキからドローし、このカードを手札に戻す。

【①の効果について】
■手札で発動できる誘発効果です。
■裏側守備表示のモンスターについては攻撃力を考慮しません。
■「メカクシ団」モンスターがモンスターゾーンに1体も表側表示で存在していない場合には、発動する事はできません。
■相手の手札が0枚の場合には発動する事はできません。

【②の効果について】
■モンスターゾーンで発動できる誘発効果です。
■複数枚のカードを対象として発動した処理時に、対象のカードの一部が対象から外れていた場合でも、残りの対象のカードについて処理を行います。
■『自分はそのモンスターの数までデッキからドローし』の処理と、『このカードを手札に戻す。』処理は同時に行われる扱いとなります。


カノ

  1. 禁止令

  2. 水晶機巧-リオン

  3. 惨禍の呪眼

  4. 黒竜の忍者

1."素材を必要とする特殊召喚のための素材にできない。"の表記
2.”墓地へは行かず持ち主のデッキに戻る。”の表記
3.”墓地へは行かず除外される。”の表記
4.”元々の持ち主”の表記

このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。

①:自分・相手ターンにフィールド・墓地のモンスターカード1枚を対象として発動できる。
手札のこのカードを相手フィールドに特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは対象のモンスターと同じ属性になり、そのモンスターの元々のカード名と同じカード名を得る。

②:このカード名のカードはリリースできず、素材を必要とする「メカクシ団」モンスター以外の特殊召喚のための素材にできない。

③:元々の持ち主以外のフィールドで破壊されるこのカードは墓地へは行かず持ち主の手札に戻る。このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。

【①の効果について】
■手札で発動できる誘発即時効果です。

【②の効果について】
■モンスターゾーンで適用する永続効果です。
■「メカクシ団No.3 カノ」及び、このカードが扱う他のカード名と同じカード名を持つ全てのカードは、「メカクシ団」モンスター以外の融合・シンクロ・エクシーズ・リンク召喚のための素材にできません。

【③の効果について】
■起動効果・誘発効果・誘発即時効果・永続効果のいずれにも分類されない効果です。
■この効果で手札に戻る際に、チェーンブロックは作られません。


マリー

  1. 転生炎獣ウィーゼル

  2. 氷水のエジル

  3. 聖剣を巡る王姫アンジェリカ

  4. コンフィラス・ド・ヌーベルズ

  5. No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド

  6. ヴィジョン・リゾネーター

1.”自分の墓地の「サラマングレイト」モンスターが2体以上の場合に発        動できる。このカードを手札から特殊召喚する。”①効果の初期案の参考

2.”このカードが相手の効果の対象になった時、または相手モンスターの攻撃対象に選択された時に発動できる。”②の誘発条件の確認その1

3.”フィールドのこのカードが攻撃・効果の対象になった時に発動できる。”②の誘発条件の確認その2

4.”フィールドのこのカードが攻撃・効果の対象になった時に発動できる。”②の誘発条件の確認その3

5.”対象の効果モンスターの効果は無効化され、表示形式の変更もできない。”石化効果の参考

6.”フィールドにレベル5以上の闇属性モンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。”①効果の参考

このカード名の①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。

①:フィールドに「メカクシ団」カードが存在する場合このカードは手札から特殊召喚できる

②:このカードがモンスターの攻撃・効果の対象になった時に、フィールドのモンスターカード1枚を対象として発動できる。
その攻撃・効果を無効にする。このターン、対象のモンスターの効果は無効化され、攻撃力・守備力は0になり、攻撃及び表示形式の変更もできない

【①の効果について】
■起動効果・誘発効果・誘発即時効果・永続効果のいずれにも分類されない効果です。

【②の効果について】
■モンスターゾーンで発動できる誘発即時効果です。
■モンスターゾーンのこのカードが攻撃の対象になった時に発動できます。また、モンスターゾーンのこのカードを対象とする効果が発動した時、その発動に直接チェーンしてこの効果を発動できます。
■処理時に、『その攻撃・効果を無効にする』処理を行います。また、処理時に、『このターン、対象のモンスターの効果は無効化され、攻撃力・守備力は0になり、攻撃及び表示形式の変更もできない』効果を適用します。


モモ

  1. 空牙団の積荷 レクス

  2. 星雲龍ネビュラ

  3. No-P.U.N.K.ディア・ノート

  4. LL-ベリル・カナリー

  5. 「大いなる魔導」

1.”対象のカードがモンスターの場合、~。”の表記

2.”手札のこのカードと手札のドラゴン族・レベル8モンスター1体を相手に見せて発動できる。その2体を守備表示で特殊召喚する。”
3.”このカード以外の手札の「P.U.N.K.」モンスター1体を相手に見せて発動できる。手札のこのカードと見せたモンスターの内、1体を特殊召喚し、もう1体を墓地へ送る。”
4.”このカードと対象のモンスターを特殊召喚する。”
5.”レベル4以外”
→2、3、4、5を合体して、”レベル5以外の手札の「メカクシ団」モンスター1体を相手に見せて発動できる。手札のこのカードと見せたモンスターを特殊召喚する。”

このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。

①:レベル5以外の手札の「メカクシ団」モンスター1体を相手に見せて発動できる。
手札のこのカードと見せたモンスターを特殊召喚する。

②:自分・相手ターンに1度、自分フィールドのカードを任意の数だけ対象として発動できる。
このターン、このカードがフィールドに存在する限り、相手は対象のカード以外のフィールドのカードを効果の対象にできない。対象のカードがモンスターの場合、さらに相手は対象のカード以外のモンスターを攻撃対象に選択できない。

【①の効果について】
■手札で発動できる起動効果です。
■処理時に、このカードまたはこの効果を発動するコストとして見せた「メカクシ団」モンスターが手札に存在しなくなった場合、処理を行いません。

【②の効果について】
■モンスターゾーンで発動できる誘発即時効果です。
■ダメージステップには発動できません。

Q&Aで参考にしたカード:「幸魂」「No-P.U.N.K.ディア・ノート」


エネ

  1. 混沌核

  2. 餅カエル

  3. 幻惑の眼

1.”表側表示のこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。”
→”このカードは魔法&罠ゾーンから離れた場合にEXデッキに戻る。”(旧テキスト)

2.”~カードを自分フィールドにセットできる。”の表記

3.”以下の効果(から1つを選択して)発動できる。”の表記?(コントロール奪取の方を初期案の時に参考にしてたなごりかもしれない)

モンスター6体

このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。

①:魔法&罠ゾーンのこのカードは墓地へは行かず持ち主のEXデッキに戻る。

②:自分・相手ターンに、装備モンスターのコントローラーによって以下の効果を発動できる。
●自分:フィールドのモンスター1体を対象とし、そのモンスターの表示形式を変更する。その後、このカードをそのモンスターに装備する。
●相手:相手フィールド・墓地の魔法・罠カード1枚を対象とし、そのカードを自分フィールドにセットする。

【①の効果について】
■起動効果・誘発効果・誘発即時効果・永続効果のいずれにも分類されない効果です。
■この効果でEXデッキに戻る際に、チェーンブロックは作られません。

【②の効果について】
■モンスターに装備されているこのカードが発動できるチェーンブロックの作られる効果です。
■ダメージステップには発動できません。
■装備モンスターのコントローラーによって●の効果を発動できます。(この効果の処理時に、装備モンスターのコントロールが移った場合でも、適用する処理は変わりません。)

【『●自分』の効果について】
■処理時に、『そのモンスターの表示形式を変更する』処理を行います。表示形式の変更に成功した場合、その後、『このカードをそのモンスターに装備する』の処理を行うことができます。
■両方の処理を行う場合、これらの処理は同時に行われません。
■リンクモンスターは対象に選択できません。
■『そのモンスターの表示形式を変更する』処理では、攻撃表示のモンスターは表側守備表示に、表側守備表示や裏側守備表示のモンスターは攻撃表示になります。

【『●相手』の効果について】
■使用可能な自分の魔法&罠ゾーンが存在する状況で発動できます。


シンタロー

1.「幻影死槍」

1.”このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分フィールドの「幻影騎士団」モンスターを対象とする相手の効果が発動する度に相手に500ダメージを与える。”の表記

【Pスケール:赤10/青10】
①:モンスターが召喚・特殊召喚に成功した場合に、そのモンスターを対象として発動する。
そのモンスターにEXデッキ・魔法&罠ゾーンの「メカクシ団No.6 エネ」1体を装備魔法カード扱いで装備する。

【モンスター効果】
①:フィールドに元々のカード名が「目を合体せる蛇の女王」となるモンスターが存在する限り、自分フィールドの「メカクシ団カードを対象とする効果が発動する度に、自分のフィールド・墓地・除外状態のカード1枚を手札に戻す事ができる。

【①のペンデュラム効果について】
■ペンデュラムゾーンで発動するチェーンブロックの作られる効果です。
■必ず発動する効果です。

ペンデュラム効果のQ&Aで参考にしたカード:「キュウドウ魂 HAN-SHI」

【①の効果について】
■モンスターゾーンで適用する永続効果です。
■ダメージステップでも適用されます。
■このカードと、元々のカード名が「目を合体せる蛇の女王」となるモンスターがモンスターゾーンに存在する状態で、自分フィールドの「メカクシ団」カードを対象とする効果が発動した際に適用されます。

モンスター効果のQ&Aで参考にしたカード:「ヴォルカニック・エンペラー」


ヒビヤ

  1. 閃刀起動-リンケージ

  2. 煉獄の釜

  3. SR吹持童子

1."自分のフィールド・墓地に、光属性と闇属性の「閃刀姫」モンスターが…"の属性を指定する表記方法を初期案の時に参考にしました

2.”ドラゴン・闇属性レベル8のSモンスターが”の表記の順番

3.”~の数だけ自分のデッキの上からカードをめくり、その中から1枚を選んで手札に加え、残りのカードを好きな順番でデッキの一番下に戻す。”
→”レベルの合計の数だけ自分のデッキの上からカードをめくり、その中から「カゲロウデイズ」が記された魔法・罠カード1枚を手札に加え、残りを元の順番でデッキに戻す。”

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

①:手札のこのカードを相手に見せ、フィールド(表側表示)のモンスター1体を対象として発動できる。
対象のモンスターのレベルの数だけ自分のデッキの上からカードをめくり、その中から「カゲロウデイズ」が記された魔法・罠カード1枚を手札に加え、残りのカードを元の順番でデッキに戻す。

②:レベル5・水属性の「メカクシ団」モンスターが自分フィールドに存在する場合に、フィールド(表側表示)の他のモンスター1体を対象として発動できる。
デッキからそのモンスターの種族・属性・レベルの内2つのみが同じモンスター1体を手札に加える。

【①の効果について】
■手札で発動できる起動効果です。

【②の効果について】
■モンスターゾーンで発動できる起動効果です。
■複数枚のカードを対象として発動した処理時に、対象のカードの一部が対象から外れていた場合でも、残りの対象のカードについて処理を行います。


コノハ

  1. カオス・デーモン-混沌の魔神-

  2. 星風狼ウォルフライエ

1.”このカードが戦闘で破壊したモンスターは墓地へは行かず除外される。”
→”このカードが戦闘で破壊したモンスターは墓地へは行かず持ち主の手札に戻る。”

2.”攻撃力4000未満のこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカード以外のモンスターの効果が発動する度に、このカードの攻撃力は300アップする。”の表記

「メカクシ団」チューナー+「メカクシ団」モンスター1体以上
このカードのS召喚に使用したS素材モンスターは墓地へは行かず手札に戻る。

①:このカードは戦闘・効果では破壊されない。

②:このカードが戦闘で破壊したモンスターは墓地へは行かず持ち主の手札に戻る。

③:このカードを対象とする自分の効果が発動する度に、このカードの攻撃力は500アップする

【①の効果について】
■モンスターゾーンで適用する永続効果です。

【②の効果について】
■モンスターゾーンで適用する永続効果です。(このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した場合、その相手モンスターはダメージステップ終了時に手札に戻ります。)

【③の効果について】
■モンスターゾーンで適用する永続効果です。(このカードを対象とする自分の効果が発動した場合、その効果処理の直後に適用されます。)
■ダメージステップでも適用されます。

Q&Aで参考にしたカード:「星風狼ウォルフライエ」


アヤノ

  1. マテリアクトル・ギガヴォロス

1.”このカードがX素材としているカード1枚を持ち主の手札に加える。”
→”このカードがX素材としているカードを全て持ち主の手札に加え、…”
(余談:X素材を手札に戻す効果がこのカードしか見当たらなくて割とビックリした思い出)

【Pスケール:赤0/青0】
このカード名のP効果は1ターンにに1度しか使用できない。

①:除外状態のカードを任意の数だけ対象として発動できる。
そのカードを墓地に戻し、EXデッキから「目を合体せる蛇の女王」1体を効果を無効にして特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは墓地の「メカクシ団」モンスターと同じ効果を得る。

【モンスター効果】
レベルが異なるレベル3以下の「メカクシ団」モンスター×3
ルール上、このカードのランクは1として扱う。

①:フィールド(表側表示)・墓地のサイキック族以外の闇属性モンスター1体を対象として発動できる。
のカードがX素材としているカードを全て持ち主の手札に加え、このカードをリリースし、対象のモンスターをデッキに戻す。
このデュエル中、以下の効果を適用する。
●EXデッキに表側の炎属性のPモンスター2種類が存在する場合、自分は通常のドローを行う代わりに、デッキから「ロスタイムメモリー」1枚を手札に加える。

【①のペンデュラム効果について】
■ペンデュラムゾーンで発動するチェーンブロックの作られる効果です。
■複数枚のカードを対象として発動した処理時に、対象のカードの一部が対象から外れていた場合でも、残りの対象のカードについて処理を行います。
■処理時に、『EXデッキから「目を合体せる蛇の女王」1体を効果を無効にして融合召喚扱いで特殊召喚する』処理を行います。この効果で特殊召喚したモンスターは、効果は無効化され、モンスターゾーンに表側表示で存在する限り、墓地の「メカクシ団」モンスターと同じ効果を得ます。
■この効果で特殊召喚したモンスターの効果が無効化される場合、この効果で得た『墓地の「メカクシ団」モンスターと同じ効果』を得たまま無効化されます。
■『この効果で特殊召喚したモンスターは墓地の「メカクシ団」モンスターと同じ効果を得る』処理で得る効果は、この効果の処理時に墓地に存在する「メカクシ団」モンスターの効果です。この効果の発動後に墓地へ送られる「メカクシ団」モンスターの効果を得ることはできません。

ペンデュラム効果のQ&Aで参考にしたカード:「覇王天龍オッドアイズ・アークレイ・ドラゴン」「ヴィサス=サンサーラ」「ベアルクティ-ポーラ=スター」

■『ルール上、このカードのランクは1として扱う。』は効果として扱いません。

【①の効果について】
■モンスターゾーンで発動できる起動効果です。
■この効果を発動する際に、フィールド(表側表示)・墓地のサイキック族以外の闇属性モンスター1体を対象に選択します。
■処理時に、『このカードがX素材としているカードを全て持ち主の手札に加え』の処理を行い、手札に加えることに成功した場合、『このカードをリリースし』の処理を行い、リリースに成功した場合、『対象のモンスターをデッキに戻す』処理を行います。
■手札に加える処理とリリースする処理とデッキに戻す処理と効果を適用する処理は、同時に行われたものとして扱います。
■処理時以降、このデュエル中、●の効果を適用します。

【●の効果について】
■ドローフェイズの通常のドローを行えない状況では発動できません。

モンスター効果のQ&Aで参考にしたカード:「FNo.0 未来皇ホープ-フューチャー・スラッシュ」「ボーン・デーモン」


クロハ

  1. エクソシスターズ・マニフィカ

  2. 地縛戒隷 ジオグレムリン

1.”このカードは上記のカードをX素材にしたX召喚でのみ特殊召喚できる。”の表記を初期案の時に参考にしていました

2.”自分の手札・フィールド・墓地のモンスターを融合素材として除外し、「地縛」融合モンスター1体を融合召喚する。”
→”相手は手札・デッキ・フィールド・除外状態「メカクシ団」モンスターを可能な限り融合素材として墓地へ送り、「目を合体せる蛇の女王」を融合召喚する。

「アウターサイエンス」により降臨。

①:このカードが儀式召喚に成功した場合に発動する。
相手は除外状態のカードを全て墓地に戻す。その後、フィールド・墓地「メカクシ団」モンスターを可能な限り融合素材として除外し、「目を合体せる蛇の女王」を融合召喚する

②:フィールドの「カゲロウデイズ」はカードの効果を受けない。

③:手札のこのカード及び手札・フィールドの「メカクシ団」モンスターカード2枚をリリースして発動できる。自分はデッキから4枚ドローする。

【①の効果について】
■モンスターゾーンで発動できる誘発効果です。
■ダメージステップで発動できません。

【②の効果について】
■モンスターゾーンで適用する永続効果です。

【③の効果について】
■手札で発動できる起動効果です。


女王マリー

「メカクシ団No.4 マリー」を含む「メカクシ団」カード7種類以上
このカードはこのカード名が記されたカードの効果でのみ特殊召喚できる。このカード名はルール上「メカクシ団」カードとしても扱う。

①:このカードが融合召喚に成功した場合にフィールドの「カゲロウデイズ」1枚を対象として発動する。
お互いのLPは8000になり、お互いは対象のカード以外の手札・フィールド・墓地・除外状態のカードを全て元々の持ち主のデッキに戻す。その後、お互いにデッキからカードを5枚ドローし、次の相手のターンのメインフェイズ2までターンをスキップする。

【『このカード名はルール上「メカクシ団」カードとしても扱う』について】
■効果として扱いません。このカードの効果が無効化された場合でも、「メカクシ団」カードとして扱います。

【①の効果について】
■モンスターゾーンで発動できる誘発効果です。
■このカードの効果は、ライフポイントを回復する効果ではありません。また、ライフポイントにダメージを与える効果ではありません。
■『お互いは対象のカード以外の手札・フィールド・墓地・除外状態のカードを全て元々の持ち主のデッキに戻す』モンスター効果が適用される際に、お互いのフィールド・墓地及び除外されている融合・シンクロ・エクシーズ・リンクモンスターは持ち主のデッキではなく、持ち主のエクストラデッキに戻します。
■この効果がメインフェイズ1に適用された場合、そのターンのメインフェイズ1、バトルフェイズ、メインフェイズ2、エンドフェイズ、次の相手のターンのドローフェイズ、スタンバイフェイズ、メインフェイズ1、バトルフェイズがスキップされます。メインフェイズ2に適用された場合、そのターンのメインフェイズ2、エンドフェイズ、次の相手ターンのドローフェイズ、スタンバイフェイズ、メインフェイズ1、バトルフェイズがスキップされます。(結果的に、次の相手のターンのメインフェイズ2からデュエルを再開する事になります。)

Question 未来融合-フューチャー・フュージョン」の効果によって、「目を合体せる蛇の女王」を融合召喚する事はできますか?

Answer 「目を合体せる蛇の女王」を融合召喚によって特殊召喚する場合は、『このカードはこのカード名が記されたカードの効果』によってのみ特殊召喚する事ができます。

したがって、「未来融合-フューチャー・フュージョン」の効果によって、エクストラデッキの「目を合体せる蛇の女王」を見せて処理を行う事はできず、「目を合体せる蛇の女王」を融合召喚する事もできません。

(参考にしたQ&A:「未来融合-フューチャー・フュージョン」の効果によって、「氷獄龍 トリシューラ」を融合召喚できますか?)

Q&Aで参考にしたカード:「火霊媒師ヒータ」「赫焉竜グランギニョル」「友情 YU-JYO」「時の女神の悪戯」


カゲロウデイズ

  1. トポロジック・ガンブラー・ドラゴン

  2. 召喚制限-エクストラネット

  3. 水晶機巧-リオン

  4. 惨禍の呪眼

  5. スマイル・アクション

  6. 森と目覚の春化精

  7. 悪魔嬢ロリス

1.初期案で”~で相手の手札が0枚になった”という表記を参考にしていました

2.初期案で”そのモンスターを特殊召喚したプレイヤーから見て相手は”の表記を参考にしていました

3.”墓地へは行かず持ち主のデッキに戻る。”の表記

4.”この効果で破壊したカードは墓地へは行かず除外される。”の表記

5.”~に発動する。攻撃されたプレイヤーは以下の効果を適用できる。”
→”墓地のモンスターが2体以上のプレイヤーは自身の墓地のモンスター2体を対象として発動する(同一チェーン上では1度まで)。以下の効果を適用する。”(部分的に旧テキスト)

6.”通常召喚可能な地属性モンスター1体をデッキから墓地へ送る。その後、そのモンスターとはカード名が異なる地属性モンスター1体を自分の墓地から選んで特殊召喚できる。”の表記の流れを参考にした気がします

7.”自分の墓地へ通常罠カードが送られた場合”

①:フィールドゾーンのこのカードは自分のカードの効果を受けず、フィールドゾーンから離れる場合に持ち主のデッキに戻る

②::自分・相手のエンドフェイズに、このターンに自身の墓地へモンスターが2体以上送られたプレイヤーは、その墓地のモンスターの内2体を対象として発動する
以下の効果を適用する
●対象のモンスターの内1体を裏側で除外し、もう1体を自分フィールドに特殊召喚する。その後、デッキからそのモンスターカード名が記されたカード1枚を手札に加えるか自分フィールドにセットできる

【①の効果について】
■フィールドゾーンの表側表示のこのカードが適用するチェーンブロックの作られない効果です。

【②の効果について】
■フィールドゾーンの表側表示のこのカードが発動するチェーンブロックの作られる効果です。
■エンドフェイズごとに1度発動します。お互いに発動する場合はターンプレイヤーから先に発動し、その発動にチェーンしてもう片方のプレイヤーもこの効果を発動します。
■必ず発動する効果です。
■お互いのプレイヤーに適用される効果です。(このターンに自身の墓地へモンスターが2体以上送られた場合に、そのプレイヤーは必ずそのモンスターの内1体を裏側で除外し、もう1体を自分フィールドに特殊召喚します。墓地のモンスターに適用される効果ではありません。)
■*『その墓地のモンスター』は、発動ターン中に墓地へ送られたままエンドフェイズまで墓地に存在するモンスターです。

【●の効果について】
■処理時に、『対象のモンスターの内1体を裏側で除外し、もう1体を自分フィールドに特殊召喚する』処理を行います。特殊召喚に成功した場合、『デッキからそのモンスターのカード名が記されたカード1枚を手札に加える事ができる』効果を適用します。(これらの処理は同時に行われません。)
■『そのモンスターのカード名が記されたカード』とは、この効果で特殊召喚したモンスターのカード名がカードテキストに記載されているカードを指します。

Q&Aで参考にしたカード:「ストレイ・ピュアリィ・ストリート」「カノプスの守護者」「地縛牢」「ピュアリィ・リリィ」


メカクシコード

  1. 星守の騎士団

  2. 閉ザサレシ世界ノ冥神

  3. 戦華史略-東南之風

1.”このカードの発動時の効果処理として、”の表記

2.”このカードを対象とする効果以外の相手の発動した効果を受けない。”
3.”このターン自分の「戦華」カードの効果の発動に対して相手は効果を発動できず、”
…2と3を足して→”カードを対象とする効果の発動に対して、相手は効果を発動できない。”

①:このカードの発動時の効果処理として、自分のデッキを確認する。その後、手札・デッキから「カゲロウデイズ」1枚を発動する。

②:1ターンに1度、「メカクシ団No.1 キド」または「メカクシ団No.3 カノ」を含むフィールドのモンスターカード2枚を対象として発動できる。
対象のモンスターのレベルの差の数またはレベルの合計の数と同じレベルのモンスター1体を手札・デッキから特殊召喚する。

③:カードを対象とする効果の発動に対して、相手は効果を発動できない。

【①の効果について】
■このカードの発動時の効果です。(このカードを手札から発動した場合、またはフィールドゾーンにセットされているこのカードを発動した場合、そのチェーンブロックの処理時に適用します。)
■必ず適用される効果です。
■「メカクシコード」を発動したプレイヤーが、自身のデッキの内容を確認します。(相手プレイヤーにデッキの内容を確認させる効果ではありません。)
■対象を取る効果ではありません。
■自分のデッキに「カゲロウデイズ」が存在しない場合でも、「メカクシコード」のカードの発動を行う事はできます。(その場合、『自分のデッキを確認する』処理にて完了する扱いとなります。)

【②の効果について】
■魔法&罠ゾーンで表側表示のこのカードが発動できるチェーンブロックの作られる効果です。
■自分メインフェイズに発動できます。
■処理時に、対象のモンスターがモンスターゾーンに表側表示で存在する場合、そのレベルを確認し、『対象のモンスターのレベルの差の数またはレベルの合計の数と同じレベルのモンスター1体を手札・デッキから特殊召喚する。』処理を行います。

【③の効果について】
■魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードが適用するチェーンブロックの作られない効果です。

共通効果のQ&Aで参考にしたカード(以降省略):「蛇眼神殿スネークアイ」「ガジェット・ボックス」「魂のカード」
固有効果のQ&Aで参考にしたカード:「エレキングダム」「トーテムポール」


空想フォレスト

  1. BK チーフセコンド

  2. サイバネティック・ホライゾン

  3. ドラゴンメイドのお心づくし

1.”このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分は通常召喚に加えて1度だけ自分メインフェイズに「BK」モンスター1体を召喚できる。”
→”自分は通常召喚に加えて1度だけ自分メインフェイズに「メカクシ団」モンスター1体を召喚できる。”

2.”(同じ属性は1体まで)。”の表記

3.”~したモンスターと同じ属性でレベルが異なる「ドラゴンメイド」モンスター1体をデッキから墓地へ送る事ができる。”
→”デッキから、そのモンスターと同じ属性でレベルが異なる「メカクシ団」モンスターを裏側守備表示で特殊召喚する。”

①:このカードの発動時の効果処理として、自分のデッキを確認する。その後、手札・デッキから「カゲロウデイズ」1枚を発動する。

②:自分フィールドに「メカクシ団No.2 セト」または「メカクシ団No.4 マリー」が存在する限り自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズに「メカクシ団」モンスター1体を召喚できる。

③:1ターンに1度、フィールドの「メカクシ団」モンスターを任意の数だけ対象として発動できる(同じ属性は1体まで)。
デッキから、そのモンスターと同じ属性でレベルが異なる「メカクシ団」モンスターを裏側守備表示で特殊召喚する。

【①の効果について】
■このカードの発動時の効果です。(このカードを手札から発動した場合、またはフィールドゾーンにセットされているこのカードを発動した場合、そのチェーンブロックの処理時に適用します。)
■必ず適用される効果です。
■「空想フォレスト」を発動したプレイヤーが、自身のデッキの内容を確認します。(相手プレイヤーにデッキの内容を確認させる効果ではありません。)
■対象を取る効果ではありません。
■自分のデッキに「カゲロウデイズ」が存在しない場合でも、「メカクシコード」のカードの発動を行う事はできます。(その場合、『自分のデッキを確認する』処理にて完了する扱いとなります。)

【②の効果について】
■魔法&罠ゾーンで表側表示のこのカードが適用できるチェーンブロックの作られない効果です。
■通常召喚とこの効果による召喚が両方行える場合、どちらから先に行っても構いません。
■この効果で召喚を行う際に、チェーンブロックは作られません。
■この効果による召喚を行う際には、この効果によって召喚を行うことを相手に伝えます。
■“通常召喚に加えて召喚を行う効果”が複数適用されている場合でも、そのターン中にはそれらの効果のうち1つしか適用できません。(1つを適用した場合、そのターンには他の“通常召喚に加えて召喚を行う効果”を適用できません。)

【③の効果について】
■フィールドゾーンの表側表示のこのカードが発動できるチェーンブロックの作られる効果です。
■自分のデッキにカードが存在する状況で発動できます。
■処理時に、対象のモンスターのうち一部が対象から外れた場合でも、残りの対象のカードについて『そのモンスターと同じ属性でレベルが異なる「メカクシ団」モンスターを裏側守備表示で特殊召喚する』処理を行います。

Q&Aで参考にしたカード:「TG-オールクリア」「Nouvellez Auberge 『À Table』」「トライアングル-O」


オツキミリサイタル

  1. 青き眼の幻出

  2. DDD死偉王ヘル・アーマゲドン

  3. 鉄のハンス

  4. 閃刀起動-リンケージ

1.”手札に戻したカードの元々のカード名によって以下の効果を適用できる。●「青眼の白龍」:~(続く効果)。●それ以外:~(続く効果)。”の形式

2.このカードは、このカードを対象としない魔法・罠カードの効果では破壊されない。”
→”カードを対象としないモンスターの効果をお互いに発動できない。”

3.”攻撃力は自分フィールドの「鉄の騎士」の数×1000アップする。”の表記を参考にしたか、もしくは初期案で”この効果の処理時に…”の表記を参考にしたかもしれない

4.初期案で”光属性と闇属性の「閃刀姫」モンスター”の表記を参考にしていました

①:フィールド(表側表示)の「メカクシ団」モンスターを任意の数だけ対象として発動できる。そのモンスターのカード名によって以下の効果をそれぞれ適用する
●「メカクシ団No.8 ヒビヤ」:除外状態の裏側のカード1枚を表側にする。その後、デッキから「カゲロウデイズ」1枚を発動する。
●「メカクシ団No.5 モモ」:このターン、水属性モンスターがフィールドに存在する限り、カードを対象としないモンスターの効果をお互いに発動できない。
●それ以外:対象のモンスターの攻撃力・守備力はフィールドのモンスターの元々のレベルの合計の数×100アップする。

■この効果を発動する際に、自分のモンスターゾーンの表側表示の機械族モンスター1体を対象に選択します。
■ダメージステップ開始時からダメージ計算前までの間であれば、ダメージステップでも発動できます。
■この効果の処理時に、自分のエクストラデッキに表側表示で存在する「ドレミコード」ペンデュラムモンスターの種類を確認し、その種類によって●の処理を適用します。
■複数の●の処理を行う場合、それらはいずれも同時に行われません。
■処理時に、対象のモンスターがモンスターゾーンに存在しなくなった場合、処理を行いません。
■処理時に、●の処理を適用しなかった場合や適用できなかった場合でも、次の●の条件を満たしていればその処理を行います。

【『●「メカクシ団No.8 ヒビヤ」』の効果について】
■処理時に、『除外状態の裏側のカード1枚を表側にする』の処理を行います。その後、『デッキから「カゲロウデイズ」1枚を発動する』処理を行います。(これらの処理は同時に行われません。)
■自分のデッキに「カゲロウデイズ」が存在しない場合でも、この効果を適用できます。(その場合、『除外状態の裏側のカード1枚を表側にする』処理にて完了する扱いとなります。)

【『●「メカクシ団No.5 モモ」』の効果について】
■お互いのプレイヤーに適用される効果です。対象のモンスターや相手のカードに適用される効果ではありません。

【『●それ以外』の効果について】
■この効果の処理時に自分のモンスターゾーンに表側表示で存在する対象のモンスターに効果が適用されます。(「メカクシ団No.8 ヒビヤ」「メカクシ団No.5 モモ」にも適用されます。)

Q&Aで参考にしたカード:「ドレミコード・シンフォニア」「A・∀・TT」「アブソリュート・パワーフォース」「VV-マスターフェイズ」


夕景イエスタデイ

  1. アロマガーデン

  2. 双頭竜キング・レックス

1.残存効果を作るために、”この効果の発動後、次の相手ターン終了時まで自分フィールドのモンスターの攻撃力・守備力は500アップする。”の表記を参考にしました。
2.”自分フィールドの恐竜族モンスターの攻撃力の合計より低い攻撃力を持つフィールドのモンスター1体を対象として発動できる。”の表記

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

①:以下の効果を適用する。
●自分のデッキを確認する。その後、手札・デッキから「カゲロウデイズ」1枚を発動する。
自分フィールドの「メカクシ団No.9 コノハ」より低い攻撃力を持つフィールドの表側表示モンスター体を対象として発動できる
対象のモンスター6体をL素材にして、EXデッキから「メカクシ団No.6 エネ」1体をL召喚する。この効果で素材にした「メカクシ団」モンスターは墓地へは行かず持ち主の手札に戻る。
次のターン終了時までフィールドのモンスターの攻撃力・守備力を入れ替える。

【①の効果について】
■ダメージステップには発動できません。
■処理時に、より上に記載された●から順に処理を行います。
■1つ目の●の処理が行えなくなった場合、その処理は行わずに次の●の処理を行います。
■2つの●の処理は同時に行われません。

【1つ目の●の効果について】
■処理時に、『自分のデッキを確認する』の処理を行います。その後、『デッキから「カゲロウデイズ」1枚を発動する』処理を行います。(これらの処理は同時に行われません。)
■自分のデッキに「カゲロウデイズ」が存在しない場合でも、この効果を適用できます。(その場合、『自分のデッキを確認する』処理にて完了する扱いとなります。)

【2つ目の●の効果について】
■この効果のチェーンブロックの処理が完了した後、ただちに対象のモンスターを素材としてリンク召喚を行います。
■対象として選択する表側表示モンスターは、その後に行う、「メカクシ団No.6 エネ」のリンク召喚を正しく行えるモンスターでなければなりません。
■対象とした相手モンスターに適用する効果です。(発動した効果を受けないモンスターには適用されません。処理時に対象のモンスターがこの効果を受けない場合、処理を行いません。)
■この処理によってフィールドから離れたモンスターは、効果によってフィールドから離れたことになりません。

【3つ目の●の効果について】
■この効果の処理時以降にモンスターゾーンに存在するようになったモンスターにも、次のターン終了時までは『フィールドのモンスターの攻撃力・守備力を入れ替える』効果が適用されます。

Q&Aで参考にしたカード:「死の罪宝-ルシエラ」「破械神アルバ」「魔界造車-GT19」「ヴィサス=アムリターラ」


ロスタイムメモリー

  1. 妖眼の相剣師

  2. 御巫の火叢舞

1.”そのモンスターをどこから特殊召喚したかによって以下の効果から1つを選択して発動できる。●手札:~(続く効果)。●デッキ:~(続く効果)。
”の形式

2.”自分の手札・墓地から「御巫」モンスター1体を選んで特殊召喚し、このカードを装備する。”
→”自分の手札・EXデッキから「メカクシ団No.7 シンタロー」1体を特殊召喚し、このカードを装備する。”

①:自分の手札・EXデッキから「メカクシ団No.7 シンタロー」1体を特殊召喚し、このカードを装備する

②:1ターンに1度、装備モンスターをどこから特殊召喚したかによって、以下の効果を発動できる。
●手札:EXデッキの炎・光属性モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
デッキから「目が冴える蛇」1枚を手札に加え、装備モンスターを裏側守備表示にする。
●EXデッキ:手札の「アウターサイエンス」1枚を捨て、フィールドの「カゲロウデイズ」1枚を破壊して発動できる。
EXデッキの「メカクシ団No.0 アヤノ」1体を自分のPゾーンに置く。

■このカードは、このカードの①の効果でしか装備できません。

【①の効果について】
■このカードの発動時の効果です。
■『自分の手札・EXデッキから「メカクシ団No.7 シンタロー」1体を特殊召喚し』の処理と、『このカードを装備する』処理を行います。(これらは同時に行われます。)

【②の効果について】
■モンスターに装備されているこのカードが発動できるチェーンブロックの作られる効果です。(カードの発動と同じチェーンブロックでは発動できません。)
■①の効果で「メカクシ団No.7 シンタロー」を、手札から特殊召喚した場合には『●手札』の効果を、エクストラデッキから特殊召喚した場合には『●EXデッキ』の効果を発動します。

【『●手札』の効果について】
■処理時に、『デッキから「目が冴える蛇」1枚を手札に加え』の処理を行い、手札に加えることに成功した場合、『装備モンスターを裏側守備表示にする』処理を行います。
■手札に加える処理と裏側守備表示にする処理は同時に行われます。

【『●EXデッキ』の効果について】
■「アウターサイエンス」が発動した時、その発動に直接チェーンして発動できます。
■処理時に、『その効果を無効にし』の処理を行い、無効にすることに成功した場合、『EXデッキの「メカクシ団No.0 アヤノ」1体を自分のPゾーンに置く』処理を行います。
■無効にする処理とPゾーンに置く処理は同時に行われます。

Q&Aで参考にしたカード:「御巫の火叢舞」「A・∀・VV」「妖眼の相剣師」「百戦王 ベヒーモス」「大いなる魂」


アウターサイエンス

  1. ヘヴィ・トリガー

  2. ヌメロン・ダイレクト

  3. ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン

  4. エンドレス・オブ・ザ・ワールド

  5. 連鎖空穴

1.恐らく、リリース以外の儀式召喚の前例として参考にした気がします

2.”自分のフィールドゾーンに「ヌメロン・ネットワーク」が存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。”を効果外テキストに一部転用

3.”このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、自分フィールドまたは自分の墓地に「青眼の白龍」が存在する場合にしか発動できない。
→”このカード名の①②の効果はフィールドに「カゲロウデイズ」が存在する場合にしか発動できず、②の効果は1ターンに1度しか使用できない。”

4.”墓地のこのカードをデッキに戻して発動できる。デッキから「エンド・オブ・ザ・ワールド」1枚を手札に加える。”の表記

5.”相手はこの効果で無効にされたカードと…”の表記

「目が冴える蛇」の降臨に必要。
このカード名の①②の効果はフィールドに「カゲロウデイズ」が存在する場合にしか発動できず、②の効果は1ターンに1度しか使用できない。

①:自分のフィールド・墓地の光属性の「メカクシ団」モンスターカード2種類を除外し、手札・墓地から「目が冴える蛇」を相手フィールドに儀式召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは次のターン、直接攻撃できる。また、元々の持ち主が相手となるカードの効果で、この効果が無効にされた場合、自分はデュエルに勝利する。

②:墓地のこのカードをデッキに戻して発動できる。
デッキ・墓地から「目が冴える蛇」1枚を手札に加える。

【①の効果について】
■処理時に、『自分のフィールド・墓地の光属性の「メカクシ団」モンスターカード2種類を効果を無効にして除外し』の処理を行います。その後、『手札・墓地から「目が冴える蛇」を相手フィールドに儀式召喚する』処理を行います。これらの処理は同時に行われません。
■処理は儀式召喚で完了です。(「目が冴える蛇」を儀式召喚した場合、ただちに『この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン、直接攻撃できる』効果が適用されます。)
■『自分はデュエルに勝利する』は魔法カードの効果ではありません。(勝利条件です。)

【②の効果について】
■墓地で発動できるチェーンブロックの作られる効果です。
■自分のメインフェイズに発動できます。

Q&Aで参考にしたカード:「リブロマンサー・リライジング」「ジャックポット7」「伍世壊摘心」


サマータイムレコード

  1. 奇跡の創造者

1.”このデュエル中に自分が「希望の創造者」と「勝利の方程式」の効果を発動している場合、”の表記

このデュエル中に自分が、元々のカード名が「カゲロウデイズ」「メカクシコード」「空想フォレスト」「オツキミリサイタル」「夕景イエスタデイ」「ロスタイムメモリー」「目を合体せる蛇の女王」となるカードの効果を発動している場合に発動できる。

①:この効果の処理時に、自分フィールドに元々のカード名に「メカクシ団」を含むカードが10種類存在し、「カゲロウデイズ」が存在しない場合、自分はデュエルに勝利する。

【①の効果について】
■チェーンブロックの作られる効果です。(対象を取る効果ではありません。)
■『自分はデュエルに勝利する』は魔法カードの効果ではありません。(勝利条件です。)
■この効果の処理時に、『自分フィールドに元々のカード名に「メカクシ団」を含むカードが10種類存在し、「カゲロウデイズ」が存在しない』条件を満たし、デュエルに勝利する事になります。

Q&Aで参考にしたカード:「ジャックポット7」「F.A.ウィナーズ」



データベース

攻撃力のランキング。本人達の体力・筋力の序列を想像し、その順番の通りになるような数値にしました。

  1. コノハ:3100(最強)

  2. セト:1080(バイト掛け持ちパワー)

  3. アヤノ:1060(鉄棒で鍛えてたので高め)

  4. モモ:1040(アイドルは体力仕事だけど、元々美術部だし、体重サバ鯖読んでるし…)

  5. キド:1000(カノ殴ってるのでこの位置)

  6. カノ:800(殴られてる分この位置)

  7. シンタロー:210(小学生には流石に体格差で勝てるだろうと)

  8. ヒビヤ:100(小学五年生)

  9. マリー:0(マリー)


守備力のランキング。本人達の”ゲームの上手さ”の序列を妄想し、その順番の通りになるような数値にしました。

  1. シンタロー:2500(ニート)

  2. エネ:2200(閃光の舞姫)

  3. コノハ:2080(ホントはもうちょっとエネに近い数値にしたかった)

  4. セト:1750(バイト掛け持ちできるってことは物覚えも良さそうなので、ゲームも上手そう。という偏見。)

  5. アヤノ:1260(教師の娘だし、幼少期にビデオゲームに触れる機会は少なそうだけど、学校の友達とトランプくらいはしてそう。高校時代に貴音たちがやってるところを後ろからみたりプレイさせてもらったりもしてそう。)

  6. カノ:800(孤児院組はゲームの対戦相手が限られるので必然的に低くなる。多分キドとはほぼ互角。語呂合わせの関係でこの位置。)

  7. キド:700(貴音に負けるのはしょうがないけど、まぁでも強くなさそうではある。能力で敵モブを消す機転を利かせてた所はポイント高い。)

  8. モモ:650(シンタローにボロクソ言われてたけど、シンタローの評価基準は高すぎて当てにならない。けどまぁテスト赤点の子だし、シンタローのせいで成功体験にも乏しいだろうしでこの位置。)

  9. ヒビヤ:500(若い子はゲーム上手い…と思いきや、雨宮家の厳しい家庭環境でゲームなんかやらせてもらえるわけないので、割と低め。多分やれば上手くなるタイプではある。)

  10. マリー:140(マリー…。どうぶつの森上手そう。)


【シリアルナンバー一覧】
KAGEROU PROJECT ORIJINAL CARD PACK
KGPRO-JP000 団員No.0 アヤノ
KGPRO-JP001 団員No.1 キド
KGPRO-JP002 団員No.2 セト
KGPRO-JP003 団員No.3 カノ
KGPRO-JP004 団員No.4 マリー
KGPRO-JP005 団員No.5 モモ
KGPRO-JP006 団員No.6 エネ
KGPRO-JP007 団員No.7 シンタロー
KGPRO-JP008 団員No.8 ヒビヤ
KGPRO-JP009 団員No.9 コノハ
KGPRO-JP010 目を合体せる蛇の女王
KGPRO-JP011 目が冴える蛇
KGPRO-JP012 メカクシコード
KGPRO-JP013 カゲロウデイズ
KGPRO-JP014 空想フォレスト
KGPRO-JP015 ロスタイムメモリー
KGPRO-JP016 オツキミリサイタル
KGPRO-JP017 夕景イエスタデイ
KGPRO-JP018 アウターサイエンス
KGPRO-JP019 サマータイムレコード


テーマと相性が良さそうなカード

・「スモール・ワールド」
「メカクシ団」は種族以外全てバラバラなので、手札の「メカクシ団」から全ての「メカクシ団」に繋がる。

・「召喚師アレイスター」
属性がばらけていて召喚権が余るので召喚獣が出せます。

・「星邪の神喰」
カゲロウデイズの発動がトリガーになる。が、別にメカクシ団墓地送っても旨味は無い。今後の新規次第で化けるかも。

・「緊急テレポート」「ワン・フォー・ワン」
キドを持ってくる用。

・「PSYフレームロード・Ω」「電脳堺狐-仙々」「サイコ・フィール・ゾーン」
カゲロウデイズで除外したカードを活用するカード。

・「顕現する紋章」「紋章獣アバコーンウェイ」
使用後サイキック族縛りになるかわりに紋章獣を2体リクルートするカード。
クロハが出せなくなることに注意したい。

・「群雄割拠」
サイキック族統一なのでデメリット無しで撃てます。

・「大狼雷鳴」
カゲロウデイズで出して毎ターンライボルできる。相手ターン内に墓地に送る手段が別途必要。

・「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」
カゲロウデイズを壊して汎用フィールド魔法をサーチ…したいけど、カゲロウデイズは自分のカードの効果を受けないので②は適用できません。手札のレベル4出す方の効果を使いましょう。メカクシ団No.6はEXデッキに居る都合上、キド1枚から出せないのも惜しい。

・「冥王結界波」「励輝士 ヴェルズビュート」
覚醒マリー出してサマレコ特殊勝利狙う場合に、デメリットを気にせず使えるカード。

・「一時休戦」
同上。覚醒マリーがLPを8000にリセットしてくれるので、成金ゴブリンやチキンレースの他、ライフコスト発動系カウンター罠なども採用圏内。

・「虹光の宣告者」「チョウジュ・ゴッド」「おろかな副葬」「儀式の下準備」
アウターサイエンスまたはクロハをサーチするカード。虹光の宣告者はキド召喚カノリクルートですぐ出せる。さらにロスメモでも墓地に直接送れる。空想フォレストで召喚権増えるのでゴッド系も入る。



カードに使用したイラスト

メカクシ団
背景は『サマータイムレコード』のMVのスクショ(アヤノだけ『ロスタイムメモリー』のMVのスクショ)。
キャラクターは『ニコニコ超会議2018』以降で使われているしづさん描き下ろしの新立ち絵。

覚醒マリー
『じん−メカクシティリロード / アルバムクロスフェード』のスクショ。

クロハ
しづさんが昔公開していたイラスト。(現在非公開)

カゲロウデイズ、ロスタイムメモリー、夕景イエスタデイ、サマータイムレコード
2022年中旬に販売された『カゲロウプロジェクト_アクリルコースター』に使用されているしづさん描き下ろしイラスト。

アウターサイエンス
『アウターサイエンス』のMVのスクショ。

オツキミリサイタル
どうしても「アルティメットモモ」が使用されているイラストを使いたかったけど、公式からの供給があまりにも少なすぎたので、知人に頼んで描いてもらいました。感謝感謝。

メカクシコード
『メカクシコード』のMVに使用されているしづさんのイラスト。pixivで公開されているものを使用。

空想フォレスト
わんにゃんぷーさんがpixivで公開されているイラストを使用。


また書き留めておきたいことが出てきたら更新しに来ます。
何かご質問等あればお気軽にご連絡ください。

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