この「①(効果番号)」という記号、公式のカード検索でもニューロンの検索でも有志のサイトのカード検索でも反映してくれないので、もういっそのこと自分であらかじめ全部まとめた記事を作っておくことにしました。
この記事は該当するカードをただ並べ立てただけの記事になります(1枚ずつ紹介とかはしません)。ご了承ください。
古い順に並べていこうと思います。抜けを見つけた方は報告していただけると凄く助かります。
第三期:1枚
第五期:4枚
第六期:2枚
第七期
第八期:4枚
第九期:5枚
第十期:9枚
第十一期:3枚
第十二期:3枚
後半に連れてネタカードが多くなっていく傾向がありました。もしかしたらこの書き方は1人のカードデザイナーの癖で存在してるものなのかもしれない。
登場頻度を見ると、9期の後半で考案されて、その直後の10期でせっかく考えたので使ってみようって流れで採用されるタイミングが増え、最近は流れが落ち着いた…って感じがしますね。
前後の単語を見ると「①の効果で特殊召喚した(モンスター/このカード)…」ってテキストが一番多いですね。類似する「この効果で特殊召喚したこのカードは…」ってテキストだと、続く文章にチェーンが乗らない効果しか書けないですから、その仕様分けでの使い方が一番多いというのは納得です。「以下の効果を得る」と続けてチェーンブロック作れるようにする手もありますが、それはそれでちょっと仕様も変わりますしね。確か。
特殊召喚以外はどうなのかと思い、下にまとめてみました。
「このカードの①の効果で確認したモンスター」
「このカードの①の効果で除外されているモンスター(★)」
「このカードの①の効果でストリングカウンターを置いた場合、」
「このカードの①の効果でドローしたカード」
「このカードの①の効果でアップしていた数値」
「このカードの①の効果で除外したモンスター(★)」
「このカードの①の効果で自分または相手の墓地へ送られたモンスター1体を対象として発動」
「このカードの①の効果でドローしていない場合、(☆)」
「このカードの①の効果で装備しているカード」
「このカードの①の効果で相手がドローした場合に発動(☆)」
「このカードの①の効果でモンスターを破壊した時、」
「このカードの①の効果で1度に9枚以上めくったプレイヤー」
似ている効果には星マークをつけています。
名詞が続くタイプと、動詞が続くタイプの2種類があるのがわかります。割と融通は効くフォーマットっぽいですね。
さて、これでわざわざ、
で検索かけた後にページ内検索で「①の効果で」のマーカーを付けて探す…という作業が無くなります。やったぜ~。
みなさんも機会があれば是非ご自由にお使いください。言うて、私には大した使い道がまったく思い浮かびませんけども!!
それでは、ぜひ有意義な遊戯王ライフを。👍