遊戯王オリカ×【にじさんじ】ゲーマーズ編
当記事では「にじさんじ」に所属するバーチャルライバーの元ゲーマーズのメンバー7名の遊戯王オリカを紹介します。
↑この記事の続きになります。【にじさんじ】テーマに関しての概要はこの記事で話しているので、当記事鑑賞の際は先にそちらをご一読ください。
バーチャル戦闘集団”ゲーマーズ”
その名の通り、ゲーム実況をメインに活動するゲーマーズ。
オリカでも、全体的に戦闘面や除去面の効果が多くなりました。戦士族も多い印象です。
《VirtualLiver 叶》
《VirtualLiver 叶》
ペンデュラム・通常モンスター
星6/闇属性/戦士族/攻2000/守1100
【Pスケール:青5/赤5】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:手札の「バーチャル」カードを任意の数だけ相手に見せ、そのカードを全てデッキに戻して発動できる。
その数までデッキからカードをドローするか、相手フィールドの魔法・罠カードを選んで破壊する。
【モンスター情報】
突然天使の如く舞い降りてきた超癒し系男子。そして猫のクッションを両手で抱っこしている。話し方もふわふわしている。
学生のように見えるが普段何をしているかは不明。甘いボイスで、聞いているこちらの心が洗い流されるようなトークを繰り広げる。
手札をコストに、撃つかリロードするか選べます。
攻守は《ドラグニティナイト-ゲイボルグ》です。
《VirtualLiver 赤羽葉子》
《VirtualLiver 赤羽葉子》
ペンデュラム・通常モンスター
星3/炎属性/戦士族/攻1000/守900
【Pスケール:青4/赤4】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードと相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのカードを墓地に送り、このカードを破壊する。
その後、そのモンスターの攻撃力分のダメージをお互いに受ける。この効果の発動後、自分は「バーチャル」カードの効果以外で相手にダメージを与える事ができない。
【モンスター情報】
18歳の女子高生3年。学校ではチャラく、ギャルに近い身なりやしゃべり方をしているが、本当はアニメゲーム漫画好きの隠れオタク。
百合が大好きで、オタク仲間には女子の皮を被ったおっさんだと比喩される。
「アッチー!アタシガ燃エテル!!??」な感じで敵を自分とともに発火させます。
《森の屍》の攻守と同じにしました。
余談ですが、《オルターガイスト・プライムバンシー》も色・モチーフ・ホラーな感じと要素が揃っていて似合ってました。
攻守探ししてるとこういうのが偶によくあるので、イメージデッキとかも見てみたくなります。
《VirtualLiver 本間ひまわり》
《VirtualLiver 本間ひまわり》
ペンデュラム・通常モンスター
星4/光属性/天使族/攻2000/守0
【Pスケール:青4/赤4】
①:自分フィールドのモンスターの攻撃力・守備力は、もう片方のPゾーンの「バーチャル」PカードのPスケール×100アップする。
【モンスター情報】
ゲームと猫が大好きな高校2年生。最近友達が欲しくて配信をはじめた。
普段は明るくて少し天然だが、ゲームをすると…!? なぜかいつも頭にひまわりを付けていて、嫌な事があるとひまわりで花占いを始める。
純粋にバフ効果。みんなを明るく元気に照らしてくれます。
種族は戦士族にするか恐竜族にするか迷いましたが、にじさんじゲーマーズの天使と清楚担当とのことなので天使族にしました。
攻守は彼女のお気に入りの恐竜に見た目が似ている《メガロスマッシャーX》と同じにしています。
「ひまわり」といえば《姫葵マリーナ》も居ますが、今回はひまちゃんの内面を重視して作りたかったので見送ってます。
《VirtualLiver 葛葉》
《VirtualLiver 葛葉》
ペンデュラム・通常モンスター
星6/闇属性/アンデッド族/攻800/守2000
【Pスケール:青9/赤9】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
サイコロを1回振る。
レベルの合計が出た目以下になるように、墓地から「バーチャル」モンスターを特殊召喚する。
また、1が出た場合、Pゾーンのこのカードをフィールドに特殊召喚する。このターン、このカードの攻撃力は2500になる。
【モンスター情報】
親の甘い蜜を吸い続けるニートのゲーマー吸血鬼、現在は身の回りの世話をしてくれるペットのブタと生活している。
見た目にそぐわず我が儘で気まぐれな子供っぽい性格で、すぐ調子に乗る悪い癖がある。 おまけにかなり現金でお金に目がない救いようのないヴァンパイア。
「ダイスゥ!」な効果にしました。吸血鬼なので、ヴァンパイアテーマっぽく蘇生効果にしています。
また、1が出た場合は自身を場に出して主人公(ATK2500/DEF2000)になります。
攻守は《カース・オブ・ヴァンパイア》の攻守を反転させたものにしてます。
《VirtualLiver 魔界ノりりむ》
《VirtualLiver 魔界ノりりむ》
ペンデュラム・通常モンスター
星4/地属性/悪魔族/攻1400/守1200
【Pスケール:青2/赤2】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:もう片方のPゾーンに「バーチャル」Pモンスターが存在する場合に、このカードと同じ縦列の相手モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。
【モンスター情報】
魔界から遊びにやって来たサキュバスの子供。 実は悪魔の使命があるのだが、本人はすっかり忘れて今日もゲームに興じている。
弱そうと見られがちだが、父は偉大なる魔界の王サタンである。本名:リリム・キスミー・ラブリーハート=ロリータニア。
目の前の相手をチャームしてコントロールを奪えます。発動条件は、コラボが多いとのことで友達と一緒に発動することにしました。
攻守は《ゴーストリック・サキュバス》と一緒です。
《VirtualLiver 椎名唯華》
《VirtualLiver 椎名唯華》
ペンデュラム・通常モンスター
星3/地属性/サイキック族/攻500/守1500
【Pスケール:青4/赤4】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:サイコロを振る・コイントスを行う・ジャンケンを行う「バーチャル」カードの効果が発動した時に発動できる。
自分はそのカードに記された適用可能な結果を選び、このターンその効果をその結果が出たものとして扱う。
その後、このカードをデッキに戻す。
【モンスター情報】
ゲームが大好きな関西弁の高校1年生。実は霊能力者。
マイペースな性格で、周りのことは気にせずのほほんとしている。 そのせいか、よく色々な霊にとり憑かれ、体をのっとられたりする。
ギャンブルの結果を自由にできる効果にしました。「結果」という単語は《銃砲撃》のテキストで見られるやつです。「適用可能」は存在しない造語ですが、「使用可能」までなら《GUYダンス》で見ることができます。
仕事した後はすぐに帰ってく感じが彼女らしい。
攻守は霊使いと一緒にしました。霊使いテーマの霊は霊能力者のとはちょっと違う気がしますが、今回は伝わりやすさを優先することにします。
《VirtualLiver 笹木咲》
《VirtualLiver 笹木咲》
ペンデュラム・通常モンスター
星4/水属性/戦士族/攻1000/守800
【Pスケール:青4/赤4】
①:自分フィールドの「バーチャル」モンスターが相手モンスターとの戦闘で破壊された場合に発動できる。
破壊されたモンスターを手札に戻し、次の相手ターン終了時まで自分フィールドのモンスターの攻撃力は、そのモンスターのレベル×300アップする。
【モンスター情報】
高校2年生。ゲームと水族館が大好きなのんびりした性格の関西女子。
好きな生き物はメンダコ(面蛸、英名: Japanese pancake devilfish は軟体動物門頭足綱八腕類メンダコ科に属するタコの一種) あとパンダ(白黒の生物)も好き。
戦闘に負けると逆切れパンダよろしく場を盛り上げてくれます。
自己バウンス効果は《スモウ魂 YOKO-ZUNA》要素でもあったりします。
《本気ギレパンダ》と同じ攻守です。
あとがき
それぞれのゲームスタイルが分かりやすいのが、カードゲーム化するのにとても助かりました。流石にゲームとの相性が良いですね。
それぞれ設定も性格もキャラが濃い目なのも作りやすかった一因だと思います。
こうやって揃えると、やっぱ傑物集団感があってカッコいい。
効果も今回はカッコいいのがたくさん作れた気がします。
次回はSEEDSメンバーのオリカになります。人数が追いきれない関係で、SEEDSは小出ししていく予定です。その際にはどうぞよしなに。
P.S.SEEDS編ができました!こちらからどうぞ ↓
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