前回の続きです。
古龍関連が多め。
決戦フィールドと、HRの審査の役割を持ってます。
②では古龍と希少種を指定しています。割と文字数がカツカツ。
モンスターのバリエーション多めで且つ、ストーリー後半からしか行けないフィールドを選びました。
②は通常固体のラージャンやイビルジョーなどの、古龍級のポテンシャルを持つモンスターまで出せるようにしています。
ワールドから序盤フィールドを持ってきました。関与できるモンスターを増やしたかったので採用フィールドを二つにしています。
初動にしたいので、発動時にテーマカードサーチを付けてます。
サンドバックにならない程度のステータスのモンスターを敵陣に供給できます。
③では、古代樹の森や大蟻塚の荒地に居がちな、飛竜種・獣竜種・牙竜種系の種族をドロー先に固める効果にしています。
強制効果のコストでプレイヤーのリソースを喰いまくる古龍を相手に送り付けるデッキです。
クシャの場合は手札、テオはライフ、ナズチはデッキって感じになりそう。
共通効果で罠が効かないのも良い感じに処理がめんどくさくて素晴らしい。
公式が禁忌の情報を解禁する方針になったおかげで、心置きなくカード名に「ミラボレアス」と書けます。それももう何年も前のニュースですね。時の流れは早い。
次に紹介するカードで黒龍をエクシーズして、黒龍を戦闘で倒せば特殊勝利となります。破壊以外効かない(後でリリース耐性もつく)ので、X素材の数だけ破壊を打ち込む必要があります。
黒龍を出した側は頑張ってエクシーズ素材を空にして、勝利を掴むのです。
《RUM-七皇の剣》とピュアリィ魔法罠を合体したみたいな効果になりました。
ミラボレアス以外の禁忌も出せるようにしています。
《禁止令》のテキストで壊獣耐性をつけてます。
完全耐性のエクシーズにX素材の付与効果が適用されるのか?と調べてみたところ、どうやらされるっぽい。
《RR-アルティメット・ファルコン》のwikiに、「さらにこの耐性の例外として、《レイダーズ・ウィング》はエクシーズ素材となった際の分類されない効果を持ち、ルールでカードとして扱わないため影響を受け、相手からの対象耐性を追加で獲得できる。」とあります。納得。
テーマの基軸は完成したんじゃないかと思います。あとは同じ共通効果を持ったモンスターや装備のバリエーションを増やすだけなので。
その前にハンターのアイテムだけ方向性を決めたいですね。回復薬とか痺れ罠とか。それだけ次回の記事で決めようかなと思います。
どんな効果になるのか、たのしみです。