【オリカ/にじさんじ】VirtualLiver 社築
カードイラスト:公式キービジュアル(「おとと」氏)
バーチャルライバーグループ「にじさんじ」より、音ゲーゴリラなオタクエンジニア「社築」のオリカ紹介です。
SEEDS一期生出身の社会人男性。姓が社、名が築。名前は一見、社畜と読めるが、(実際のところ)社畜な人物。(2021年現在はそこまで仕事が忙しい訳では無いらしい)
iphone関連アプリの開発などにプログラマーとして携わっていた事があると語っており、時折本職としての話も聞くことができる。
⬆︎の初配信においても、配信時間が延長に入り、所謂「残業」になったことに対し
「配信でも残業かよおおおぉぉぉぉ…ッ!!」と、悲痛の叫びを上げていた。
自らオタクを称するほどのサブカルチャー文化に精通した人物。
様々なサブカルの見識が深く、様々なネタを拾って返せるスキルを持つが、あまりに見識が深すぎて周囲が拾えない事も多々ある。
物真似が得意で、中でも『デスクリムゾン』や『コックカワサキ(TVアニメ版)』、『ナイトハルト殿下』などのニッチなサブカルネタ(特にニコニコ動画での定番ネタ)を題材にした時のクオリティがべらぼうに高い。
また、予てより、ネットニュース配信アプリ『ハッカドール』の大ファンであり、メディアミックス作品としてアニメやキャラソン、グッズ、そしてVtuberとしてもメディア展開している本コンテンツを網羅しているガチ勢。
その熱意は公認で「私設広報担当」と書かれ、「ハッカドール846号」という称号(?)をもらうほどであり、キャラソンやアニメBDの特典などもバッチリ網羅しているガチ勢。あまりのガチっぷりに、初対面のハッカドール1号にTwitter上で作品愛を語りに語った結果ドン引きされてしまった。
その後、正式に1号とのコラボ配信が決定し、1.4万人の視聴者の前で限界オタクを晒し、幾度となく死にかける。仮に自分がこの先結婚したとしても、変わらずこの配信が一番幸せな瞬間だろうとのちに語ることとなった。
ハッカドールのサービス終了が告知されて暫く経った現在でも、Apex Legendsで自身をハッカドールと名乗ったり、パワプロ2020で1号ちゃんのキャラメイクに勤しんだりとハッカドール愛を捗らせている。
以上のエピソードから、今回のオリカのカードイラストには特別にハッカドールの1号、2号、3号をイメージして、
背景のにじさんじマークを黄、赤、青に着色しています。
周囲から「何のゲームでもちょっと上手い」と言われる程ゲーム全般に強く、にじさんじのゲーム会などでは好成績を収めたり、名場面を作るなどの活躍が多い。全く未経験のゲームについても、配信を通じて練習を重ね、実力をつける例が多く見られる。
音ゲーについてはかなりの歴戦ゴリラであり、特にビートマニアは無印(5鍵)時代からプレイしている。KONAMIの許諾を受けて配信が可能になってからは、高難易度譜面を実況しながら突破していくなどの卓越した腕前を見せた。
こうした彼の活動は配信当初から関係者などの間で話題となり、のちにプロプレイヤーのdolce.氏とのコラボ配信や公式配信へのゲスト出演を果たしている。 ⬇︎
ということで、
今回のペンデュラム効果は「残業」と「音ゲー」の2つの要素で構成しました。
前半は"ペンデュラム召喚権"を増やす効果。
「ペンデュラム召喚」を、ペンデュラムモンスターが持つ共通の仕事と捉え、
二回目のペンデュラム召喚を「残業」に喩えています。
「デュエルでも残業すんのかよぉぉぉ!」
後半の効果は、相手モンスターを落ちてくるノーツに喩えることで「音ゲー」を再現しています。自分モンスターでノーツを叩くイメージです。
対象に取らない破壊という強力な除去効果ですが、同時に強制効果でもあります。相手が場を埋めてると自分がペンデュラム召喚で展開できなくなってしまうので発動タイミングに注意。
【ステータスの解説】
システムエンジニア且つ一般オタク男性なので機械族地属性です。
レベルと攻守は《古代の機械工兵》を引用。
「レトロゲー好き」「社会の歯車」「システムエンジニア」の3要素が詰まっています。