これ持ったらヤバイお金の偏見と直し方
突然ですが、皆さんはお金に対して興味がありますか?
義務教育を終えて大学へ行き、社会人になると金利とか保険とか年末調整とか学校で学んでいないお金に関する壁にぶち当たりますよね!
まずは周りの上司や先輩に相談しても
「よくわからないから自分で調べて」
「お金に興味がないから知らない」
といった回答が多く帰ってくることが多く下手すると
「お金の話は卑しいから会社で話をするのは辞めよう」
と結局お金について聞きたい事があってもみんな知らなくて曖昧だったりお金の話そのもの話してもタブー視されて聞きづらいから
なんだかモヤモヤしてしまいますよね…
それは、周りは知らず知らずのうちに身についてしまった
【お金のマインドブロック】
が原因です!
これをほったらかしにするとあなたもお金のマインドブロックがかかってしまい
当noteでは
実際に投資や副業デビューした時の体験談や月に1冊以上心理学や投資の本から得た知識をもとに
『お金のマインドブロックを外してお金に興味を持って知ってもらう』を目標とするとするアイデアを紹介します。
なかなか一歩が踏み出せない人か行動できる人へ踏み出す人へ
クラスチェンジしましょう!
はじめに
まず、あなたはお金のマインドブロックという言葉を知っていますか?
顕在意識でどれだけお金を稼ごうとすると
潜在意識レベルでお金に対してマイナスに働く思考パターンのほうが強ければ恐れや不安でなかなか前に進めなかったりします。
だから、あなたの貯蓄が貯まらないし、このお金のマインドブロックが強いと貧困に陥って破産したりホームレスになったりしてしまいます…
お金のマインドブロックの代表的な例として
・お金が入ったらあるだけ全部使って貯蓄していない、それどころか収入を超えて使いがち
・自分のためにお金を使うのに罪悪感があって他人のために使うが度が過ぎている
・汗水たらしてお金を稼ぐのは良いことで、楽をして稼ごうとしているのは間違っている
といったものがありますが、これ全部良くないマインドブロックです。
私たちのお金の考え方の根本は生まれたときからの家庭や教育環境によって左右され、それが偏りがあるといつまでたってもお金が足りない状態になってしまうのです。
特に日本はあまり金融教育を積極的にやらないので正しい考え方が身につかないまま大人になってしまうのが恐ろしいところ。
そのままでは、あなたがどれだけ努力していてもお金のマインドブロックが邪魔していつまでたってもお金を稼げない!
そこで、マインドブロックがかかった状態だと自覚して外す行動をしてみましょう!
知ってみると、マインドブロックが外せます。
お金が入ったらあるだけ全部使って貯蓄していない、それどころか収入を超えて使いがち
まず紹介するのが、お金が入ったらあるだけ全部使って貯金していない、どれどころか収入を超えて使いがちです。
その多くの人の原因は「毎月かかる生活の固定費」という概念がごっそりと抜け落ちていることにあります。
例えば、月収が25万円なのに、家賃15万円の家に住んだりソシャゲの課金が趣味、又は飲み会が好きで毎回誰かと飲みに行く人。
そんなマインドブロックを持っている人はこんな考え方と直し方をまとめてみました!
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