☆新譜・新刊 入荷ご案内 [2023/7/28]
☆新譜・新刊 入荷ご案内 [2023/7/28]
輸入盤CD 入荷のご案内を掲載いたしました。
https://kamome.ne.jp/gvcs/giovanni/new_c.html
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J.S.バッハ:6つのモテット BWV225-230 - J.S.Bach: Six Motets -
1-3. 歌え、主に向かい新しい歌を BWV225
4-14. イエス、わが喜びよ BWV227
15-17. 御霊は我らの弱さを支え助け給う BWV226
18-19. 来たれ、イエスよ、来たれ BWV229
20. 恐れるな、私はあなたと共にいる BWV228
21. 主を讃えよ、すべての異邦人よ BWV230
※録音:2021年10月16-17、23-24日/オタワ [60:08]
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2002年にリゼット・カントンによって創設されたオタワ・バッハ合唱団は、バッハの声楽作品をレパートリーの中心としながらあらゆる時代の音楽を演奏するグループで、カナダ屈指の合唱団として国内外から高く評価されています。バッハの合唱曲中、とりわけ瑞々しく美しいこれら6曲のモテットは、この合唱団の歌唱を堪能するにふさわしい作品と言えるでしょう。
リゼット・カントン(指揮)、オタワ・バッハ合唱団/Ottawa Bach Choir, Lisette Canton
12306010 / 2300 円 / ATMA Classique / 輸入盤 ご注文へ
デルス/ラング/マッジョ:声楽アンサンブル作品集 - Vocal Ensemble Concert: Constellation Men's Ensemble (Man Up / Man Down) - (CD + Blu-ray)
ジェフリー・デルス - Jeffrey Derus (1990-) :
1. ホーム
ロバート・マッジョ - Robert Maggio (1964-) :
2-12. マン・アップ/マン・ダウン
Skate Park Guy 1
All the Silences
Interlude I: Manhood in the 21st Century
Skate Park Guy 2
Jet
Interlude II: Refrains and Misconceptions
Skate Park Guy 3
Flower Beds
Interlude III: A life just like their fathers'
Skate Park Guy 4
West Point
デイヴィッド・ラング - David Lang (1957-) :
13. マニフェスト
※録音: 22-23 August 2022, Trinity United Methodist Church, Wilmette, Illinois, USA
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2013年に結成された8人組の男声ヴォーカル・グループ「コンステレーション・メンズ・アンサンブル」の満を持した初アルバム。アメリカにおける「男らしさ」の過去と現在、そして理想を描く作品が収められています。
コンステレーソン・メンズ・アンサンブル/Constellation Men's Ensemble
12306020 / 2900 円 / Dorian Sono Luminus / 輸入盤 ご注文へ
ヴィクトル・カリンニコフの晩祷 - Viktor Kalinnkov : VEPRES -
ヴィクトル・カリンニコフ(1870-1927):晩祷(1914-18)
シュニトケ(1934-1998):3つの聖歌(1988)
チャイコフスキー(1840-1893):ケルビム賛歌
ラフマニノフ(1873-1943):ケルビム賛歌
ヴィクトル・カニンニコフ:ケルビム賛歌
※録音:2022年11月18、19、20日エスタヴァイエ・ル・ジブルー教会 [58:09]
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アカペラ混声合唱によるロシア近現代の宗教歌を収録。今日、カリンニコフと言えば2つの知る人ぞ知る名作交響曲の作曲者で早世したヴァリシー・カリンニコフのことだが、その弟も作曲家であった。生前は弟ヴィクトルの方が世俗的な意味で成功しており、合唱のための宗教曲を数多く作曲したが今日ではあまり演奏されることがない。ロシアの大地から湧き上がるような「晩祷」の荘重な響きは印象的。多様式主義で知られたシュニトケの3つの聖歌は彼の交響曲や室内楽のようなエキセントリックな現代音楽的要素は一切皆無。カリンニコフやラフマニノフと見紛うばかりの美しい旋律と和音に溢れており、聴きごたえ充分。合唱ファン必聴の一枚。
ルノー・ブーヴィエ(指揮)、レ・ヴォカリステ・ロマンド(混声合唱団)
12306005 / 2200 円 / GALLO / 輸入盤 ご注文へ
ニュー・カレッジの委嘱作品と初演作品集 - Concert: Oxford New College Choir (New College: Commissions and Premieres) -
ウィリアム・ヘンリー・ハリス - William Henry Harris (1883-1973) :
1. 天は美し
ハーバート・ハウエルズ - Herbert Howells (1892-1983) :
2-3. マニフィカトとヌンク・ディミティス(ニュー・カレッジ・サーヴィス)
Magnificat
Nunc dimittis
ケネス・レイトン - Kenneth Leighton (1929-1988) :
4-7. 我らのために十字架に架けられ Op. 38
Christ in the Cradle
Christ in the Garden
Christ in his Passio
Hymn
ポール・ドレイトン - Paul Drayton (1944-) :
8-9. マニフィカトとヌンク・ディミティス(ニュー・カレッジ・サーヴィス)
Magnifica
Nunc dimittis
ケイトリン・ハリソン - Caitlin Harrison :
10. 魂の牧者
デボラ・プリチャード - Deborah Pritchard (1977-) :
11-12. マニフィカトとヌンク・ディミティス(ニュー・カレッジ・サーヴィス)
Magnifica
Nunc dimittis
トビー・ヤング - Toby Young (1990-) :
13. おお神よ、この家の扉を作りたまえ
※録音: 18-22 July 2022, New College Chapel, Oxford, UK
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オックスフォード・ニュー・カレッジ合唱団が、1920年代から2020年代までの間に委嘱した、あるいは初演をした作品を集めたアルバム。600年以上の歴史を誇る世界屈指の合唱団がその実力を存分に発揮し、その直近100年を彩った様々な顔を持つ作品を歌い上げています。
オックスフォード・ニュー・カレッジ合唱団/Oxford New College Choir
12306021 / 3000 円 / LINN Records / 輸入盤 ご注文へ
クルヴィッツ:翼の音/日曜日の願い - KORVITS, T.: The Sound of Wings / Sunday Wish -
トヌ・クルヴィッツ - Tonu Korvits (1969-) :
1-11. 翼の音
Ulemereuhenduses… (On the line…)
I. Taevas ja tundmatus (The Sky and Beyond)
II. Puutuda su katt (The Touch of Your Hand)
III. Vapruse vaaringus (In the Currency of Courage)
IV. Uks armastus (One Love)
V. Nonda koneleb suda (Thus Speaks the Heart)
VI. Tuletorn (Lighthouse)
VII. Tahistulv (The Star Stream)
VIII. Ule peegelvee (Over Looking Glass Water)
Pohilouna pohjatusse soost… (Running North and South…)
IX. Tiibade haal ja huud (The Sound and Song of Wings)
12. 日曜日の願い
※録音: 31 May - 2 June 2022, United Methodist Church, Tallinn, Estonia
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現代エストニアを代表する作曲家の一人、トヌ・クルヴィッツ。ロマンティックな曲想と北欧特有の繊細さを併せ持つ彼の作品は高い人気を得ています。このアルバムは、リスト・ヨーストとエストニア・フィルハーモニー室内合唱団、タリン室内管現楽団による合唱三部作の最後を飾るもの。前2作「ムーアランドのエレジー」(ODE-1306)「あなたは光と朝」(ODE-1363)に続くこの「翼の音」は、三部作の中でも最も明るく光を放つ作品であると作曲家自身が語っています。作品が捧げられたアメリア・イアハートは作品が捧げられたアメリア・イアハートは、1932年女性として初めての大西洋単独横断飛行を成功させた飛行士。1937年には赤道上世界一周に挑戦しましたが、南太平洋上で消息を絶ちました。作品ではオーケストラや合唱団が風を思わせるイメージを奏で、独奏ヴィオラが彼女とともに消息を絶った赤い飛行機「ロッキード・エレクトラ10E」を上下に揺れるモティーフやフラジョレットで表現、全編において「空を飛ぶこと、夢を見ること、その勇気」が讃えられています。「Puhapaevasoov 日曜日の願い」は2020年に書かれた合唱曲を2022年にアレンジ、2023年7月開催予定の「The Estonian Youth Dance and Song Festival」で演奏されることが決まっている美しい愛の歌です。
エストニア・フィルハーモニー室内合唱団、タリン室内管、ヨースト(指揮)/Estonian Philharmonic Chamber Choir, Tallinn Chamber Orchestra, Joost
12306023 / 2750 円 / ONDINE / 輸入盤 ご注文へ
コールリッジ=テイラー:合唱作品集 - COLERIDGE-TAYLOR, S.: Choral Music - (2CD)
サミュエル・コールリッジ=テイラー - Samuel Coleridge-Taylor (1875-1912) :
[CD1]
1. 朝と夕の礼拝 ヘ長調 Op. 18 - テ・デウム
2. 主はわが力
3. 汝の中に、おお主よ
4. 朝と夕の礼拝 ヘ長調 Op. 18 - 神にむかって喜び歌え
5. 主を愛する汝らよ
6. 朝と夕の礼拝 ヘ長調 Op. 18 - ベネディクトゥス
7. バビロン河のほとりに
8. オルガンのための3つの短い小品 - 第1曲 アリエッタ
9. 頭をあげよ
10. 朝と夕の礼拝 ヘ長調 Op. 18 - マニフィカト
11. 朝と夕の礼拝 ヘ長調 Op. 18 - ヌンク・ディミティス
12. ナウ・レイト・オン・ザ・サバト・デイ
[CD2]
1. 海竜 Op. 69
2. 孤独な海辺で
3. 夏のささやき
4. 宵の明星
5. オルガンのための3つの短い小品 - 第2曲 エレジ0
6. リー・ショア
7. プロセルピンの歌
8. サマー・イズ・ゴーン
9. オルガンのための3つの短い小品 - 第3曲 メロディ
10. ヴァイキングの歌
※録音: 17-19 January 2023, St John the Evangelist, Islington, London
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ロンドンに生まれ、アフリカ系音楽家のパイオニア的存在として特にアメリカで高い評価を得たサミュエル・コールリッジ=テイラー。この2枚組は彼の宗教的な合唱曲と世俗的な合唱曲が収録されており、多くは初めて録音されたものです。コールリッジ=テイラーの合唱音楽に興味を持ち、その音楽性の深さと多様性に感銘を受けた指揮者のマイケル・ウォルドロンによってこのリリースが実現しました。収録された作品はシンプルな曲からカンタータを思わせる壮大な曲まで多彩な雰囲気をもっています。
ロンドン・コーラル・シンフォニア合唱団、ウォルドロン(指揮)/London Choral Sinfonia, Waldron
12306022 / 2350 円 / Orchid Classics / 輸入盤 ご注文へ
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