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無料で画像生成のチェックポイントを作った(改造に近い)

シーアートでFlux.1のローラを無課金(無料)で作ったものの
使いたいモデルがそもそもないので全然使っていな私がきた!

話は変わって
先日モデルと自作ローラを一つにまとめて
LoRAなしで自動漫画生成するモデルを無料で作った話をします。


シーアートだけかどうかは知らないのですが

ローラとチェックポイントの拡張子が同じなので
Googleの機械学習を使って
一つのファイルにしてチェックポイントとして使おう!

という目論見です。

やり方は先日書いた複数のLoRAを一つのLoRAにする
のと同じ流れなので詳細は割愛します。

chatGPTにコードを書いてもらいながらやるのですが

チェックポイント用のファイルが重いので
Googleドライブに入れて
ローラは機械学習のノートブック(説明できない)に入れてやったところ

ファイルがないというエラーが出て実行できないので

ドライブかノートブックのどっちかに全部入れて行わないといけない
ということがわかりました。

機械学習で使うノートブックは80ギガ未満ならいけるのですが
グーグルドライブは確か15ギガまでしか無料で使えないので

うっかりグーグルドライブにデータを保存する指示をすると
あっという間にドライブの容量がたらなくなります。

で、SDXLで漫画生成のがイマイチなので
SD1.5のチェックポイントを改造して
SDXL用にしたら

生成がまともにできないのでSD1.5用にして
SDXLのチェックポイントで作り直しましたが
あまり精度が良くなくてがっかりしました。

SD1.5番の方はちゃんと生成するんですけどねえ。


昔のボンカレーのパッケージっぽい生成だと思うこれ。


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