知をめぐる旅
何もしていなくてもオナカが空くのは、脳がエネルギーを使っているからなんだとか。面白いもんだね。「貧すれば鈍する」とはよく言ったもんだ。
知識というものは時として荷物になるとかなんとか。
昔の人が何かに書いてたのを読んだことがあったっけ。
ともあれ「面白そうだ」と実験してみるのも実際のところベースとなる知識があるからだよね。そうそう何もないところから物を生み出せない。
冒頭の書き出しはちょっとした仕掛け。そしてハッシュタグにも仕掛けを施してみたんだ。
今回の記事は、noteというこのサービスを使い始めて一週間経って大凡の傾向が見えてきたので、それが正解かどうかを見る実験だったりする。
まんまと答え合わせができちゃったら、それについてもまた書くこともあろうけど、それはその時のお楽しみ。
さて、旅に出る時に目的地に馳せたイメージと現実とのギャップが大きいこともあるし、逆に想像通りな時もある。
どちらにしてもそれはそれで「面白いもんだ」と思える余裕は持っていたい。
何かを学ぶ時も同じで、「なんだ思った通りじゃん」なこともあるし、「こんなに知らないことだらけだったのか」だなんて驚くこともある。
これもどっちにしても面白い。
がむしゃらも良いけどユルっとしてると穏やかでいられるし飲み込みも早い。
イメージや思い込みの原資となるのが溜め込んだ知識なんだとしたら、やはり「知識は時として荷物になる」は正しいんだろうね。
なんだかとりとめのない文章になってしまったけど、「所詮素人がテクニックだと思ってやってることなんてたかが知れてるんだから、何をやるにしてももっと自由に楽しく取り組んだ方が気が楽よね」てなことを感じることが最近多いので、忘れないように書いておこうって思ったんだ。
「どうせ大したこと書いてないんだし」という自戒も込めてね。
GIO.