⑳デジタルパーマがなくてもできるストカールこれが来年のトレンドかも?
2020年はパーマがほんとにデザインツールとしてなり得るのか試される年になると思います 色んなダメージに対応したり 加齢毛に対応するには熱は有効な手段ではありますが 危険度 難易度も高いの言うまでありません
例えば熟練してた美容師なら ブリーチ毛にパーマやデジタルパーマなんて特に意外と簡単です だけどそれが大勢の方が出来るとのかと言えば難しい事だと思います いまやってるパーマや矯正の狙いは 例えば言葉が大変枠無いけど 地方の個人店の年長者のスタイリストさんがSNSで活躍する匠級の仕上がりを叩き出したら愉快じゃないですか?
それを可能にする可能性が高いのが今紹介してる施術方法なんです
高額なエアーウェーブの機械やデジタルパーマの機械がなくても施術できるとなればお客様に提案できるスタイルの幅は2倍 3倍になり得るじゃないですか? そこなんですよ大切な事は(*^ω^*)ニコッ
何時までも薬剤や機器に振り回されるのではなく 美容師の技術でスタイルを提案できるようなるわけです
今回もそのためのレシピをしっかりお届けしますね
細くて毛量も若干少なくなってきた 加齢毛のゲストです
ご覧のように癖はかなり強いです
断毛も進んでいるようです
ありがちだけど前後で癖の状態が違います
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