酸性矯正とアルカリ矯正を同時にする
タイトルからすると 上下で別けるのかなって解釈しますよね まぁ普通やったとしてもそうなんですよね
根本矯正をアルカリで中間毛先は酸性で…
今回は全然違って 前後で変えます なぜ???
ですよね
ご存じの様に日本人の場合平均10万本の毛髪があるそうです
数えたこと無いけど そうらしいです (笑)
当然 全てが同条件な訳もなく だから毎回大変なんだけど
それが 前後でまったく違う髪質ならどう対応したら良いのか…
今回のテーマはそこです
断毛からの毛羽立ちも激しですが どこで矯正しても必ずビビ毛になっていたそうで 諦めて2年ほど矯正してないそうです
確かに詳細に確認したところかなりヤバイと判明しました
ちょうど 赤線の位置でまったく毛質が違うんですね
特に
青○の部分なんて 激ヤバポイントです
ちなみに 必ず1か月以内で白髪染めしてるそうです
良くあるカラーダメージだけではなく元来 毛質が違うわけです
前側は明らかにマトリックスが少ないと判断できました
どうやって判断したか またどうやって施術していったか
早速 公開していきたいと思います
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