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ジャリ付きとウネリが激しい縮毛矯正
日々矯正してる美容師さんなら出会う確率高いと思いますが 仕上げたときに 形状としてはストレートなんだけど どうも凹凸が取れきれてない時ってありますよね 還元不足?軟化不足?それともアイロン?って悩みますよね
確かに全部がそれぞれ原因としてあり得ると思います
少しでも確率上げるための一つのヒントに今回なればなと思いレシピを書いてみたいと思います
![](https://assets.st-note.com/img/1660876579971-SdCmxjq5fP.jpg)
毛先が不ぞろいなのは ちょっと事情がありまして仕方ないことでして 今回はそこは切るし別に問題ではありませんのでおいといて
![](https://assets.st-note.com/img/1660876662469-DYdRqmeROy.jpg)
見るからに撥水性の強い癖毛ですよね
![](https://assets.st-note.com/img/1660876704731-FRXRqX8nHj.jpg)
ただし 水分がしっかり入るとまた変わるんです
![](https://assets.st-note.com/img/1660876736968-Ms8V2Xg4ak.jpg)
いますよね 水分はいると癖がしっかり出る方と逆に伸びる方と
今回は前者なんだけど 疎水部の還元が必要なことは間違いないですが この二つのパターン ちょっとコツがあるかと思います
色々な癖毛を見てきた中で僕が感じる薬剤の効果的なバランスがあって それが全てに正解というわけではないですが良いヒントにはなると思うんです
こういうタイプにはいつもとは ちょっと違う攻略方法が必要という事です
それでは 公開していきますね
※こちらは抗がん剤治療の影響もあり髪に影響が出ていることも加味されますが 形状の変化を良く見て頂ければ幸いです
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