骨削りまでの道のり Vol.3 全身麻酔①(生体モニター)
こんにちは✨
本日は、全身麻酔についてご紹介します。
顔面骨格の骨切り・骨削り手術(エラ削り・顎削り・Vライン形成・口元のセットバック・頬骨削りなど)は、全身麻酔をかけて行います。
「全身麻酔」と聞くと、「なんだか怖そうだなぁ」というイメージがあるのではないでしょうか?
全身麻酔は決して怖いものではありません👩⚕️✨
術中の痛みを完全に取り除き、血圧などのバイタルサインを適正値に保ち、骨切り・骨削り手術の安全とクオリティを守るために大切な医療技術です。
今回のコラムでは、全身麻酔で使用する機械についてご説明します♪
こちらの機械は、【生体モニター】という安全装置です。
よく医療ドラマで、手術室やベッドサイドのシーンで写っていますよね(^_−)−☆
全身麻酔がかかっている間は、常時、こちらの生体モニターを通してバイタルサインをチェックします。
バイタルサインとは、『脈拍数・血圧・酸素飽和度(血液中の酸素の量)・呼気中の二酸化炭素濃度』などの総称です。
執刀するドクターが自ら全身麻酔をかける施設もあるようですが、手術の安全性やクオリティに影響が生じないように、銀座フェイスクリニックでは、骨切り・骨削り手術を実施する際には、必ず『専任の麻酔科ドクター』に依頼するよう徹底しています。
全身麻酔について、ご質問を頂く機会が多いので、本日から、全身麻酔について第一弾 ①〜第三弾③まで投稿する予定です。
この機会に、ぜひ全身麻酔について知っていただけたら嬉しいです^_−☆
明日もお楽しみに^_−☆
🍒詳しくは当院のHPをご参照下さい🍒
https://ginza-face.net/general-anesthesia/
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