色の波動を感じに、美術館へいこう
美しいものを観ることは、心の豊かさに繋がります。
FBグループで素敵な絵の紹介があったのでシェアします。
【現代的点描】
ジェフ・ダニエル・スミス
Jeff Daniel Smith
モネの睡蓮の池の万華鏡のような色、
ゴッホの反対色を活かした色、
シニャックのモザイク状の四角い色、
スーラの多彩でリズミカルな色、
クリムトのまだら状に拡がる色...
その先人の絵画のどれでもない色の世界。
点描、遠近、色の重なりの美しさ。
ジェフ・ダニエル・スミスは、南カリフォルニア出身のアメリカ現代画家。
先人の豊かな点描の世界を、さらに現代的感性と彼のセンスによって、新たな境地を切り拓こうとしている。
20代半ば頃までは壁画などを描き、モントレー半島に移った後は自然の美しさに触発され、本作のような月明かりをテーマにした作品を数多く描いている。
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波立つ色は、1つとして同じものはなく
輝きを創る配色が秀逸です。(上から2番目がゴッホっぽくてスキ)
現在、三菱1号館美術館で「ルドン・ロートレック展」開催中です。
10/24~2021.1/17まで開催されています。
いつもならすぐに観に行くほうですが、この時期だし始めは混んでいると
思うので、もう少し待って(予約必要)行こうと思います。
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