「オールピンクレディー」に遭遇したこと(42)
※画像上はクール系、下はウォーム系。
以前、仕事に向かう地下鉄の中で、一人の女性に目がくぎ付けになりました。
その人は全身をピンク色で装っていました。
思わず一緒にいた同業の友人と顔を見合わせてしまいました。
帽子、スーツのジャケットとスカート、バック、靴。
見事にオールピンク!
いくら好きでも、ラッキーカラーであったとしても…。
芸能人などが自分のイメージを定着させるために、覚えてもらうためのカラー戦略はあります、カズレーザーのように。
テレビの中であったなら違和感は感じなくても、通常の生活の中では時と場合で浮いてしまう。
洗練、上品さとはかけ離れていく。
色彩は、同系色でも2つに分かれます。
寒色系=クール系=ブルーベース。
暖色系=ウォーム系=イエローベース。
似合う色のグループを顔の近くに使うことで、肌を綺麗に見せて「素敵な人」の印象を残すことが可能です。
地下鉄の女性は、似合う色のピンクだったのかは不明でしたが、コーディネート的にも【アクセントカラー】として、別の違う1色を合わせていたら
も少し良くなったのでは?と感じました。
ブローチでもスカーフでも。
(来週金曜日に続く)
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