Record.142 《 古墳 編 4 》◇魔神
●魔神
気になっていた事があった。
初期に、ナカムーが神のアニマさんに『お腹の目が全部開いていた時はありますか?』と聞いた時に、
『あるが、危険が及んだため閉じた』
と言っていた事だ。
当初、私が死にかけたんだろうか?とナカムーと話していたが、お腹の目が開いた今、私はなぜ大丈夫なんだろか?と、気になっていた。
『危険』とは、何だったのか………
それを、もう一度ナカムーに神のアニマさんに聞いてもらった。
『久しぶりだな。お前は使命を果たしているか?』
神のアニマさんは畏怖。
めっちゃ厳しいから怖いらしい。
ナカムー『はい。頑張ってます』
アニマ『そうか。聞きたい事はなんじゃ話してみよ』
ナカムー『お腹の目が開いていた時、危険が及んだため閉じたというのはどういう危険だったのでしょうか』
すると、神のアニマさんは私達が予想もしなかった事を言った……。
アニマ『世界のパワーバランスが崩れた。
まだ準備が出来ていなかった。
地球が滅びそうになったから閉じたのじゃ』
え………地球……?(゜ロ゜)
ナカムー『古墳が開いたら、どうなりますか』
アニマ『魔神は古代の神である。
古墳が開けば、パワーバランスが崩れる(支配層が終わる)。
生態系にも影響を及ぼす。
一気に世界が変わる。
全てが滅びるとこまで行く。
天変地異。
世界が変わるぞ。
闇は最後の悪あがきを見せて来る。
世界が変わった後は、人類にかかっている。
我々は見ているぞ』
私達に戦慄が走った。
どういう事や……………。
ナカムーに詳しく聞くと、
古墳を開けたら……世界は変わる……。
でも、滅びる寸前まで行くくらい、世界は浄化で天変地異などでぐちゃぐちゃになる………。
古墳を開けなかったら……今の闇支配層がさらに支配を強めた世界(いわゆるメ●バー●的な世界)になる………らしい。
神のアニマ『全て決まっておったことじゃ』
私は、地球の核ボタンみたいなんを押しに行くってこと……?
てっきり、宇宙戦争を全うして古墳の封印を解けば、地球全体が光の世界へシフトし、世の中がそれにそって変わり始め人々が目覚めて………。
って、勝手に思ってた。
どちらにしろ、ぐちゃぐちゃになる?……
何のためにヒーリング頑張って来たんだ…。
いや、でも闇の世界が終わるなら…………。
終わらせないと…。
確かに、人間がしてきた事を考えたら、地球の浄化はバカでかくなるはず………。
そして、この社会のシステム、あらゆる根深い社会問題…メディア………洗脳されすぎた人々……人外的な力を持った支配層……汚染された地球…。
これがナチュラルに、しかも急速に変わるなんて想像できない……。
今の地球には時間も残されていない。
それを考えれば……天変地異が起きない方がむしろおかしいかもしれない。
神のアニマさんは『日月神示を読め』と言っていた。
20代の頃に地元のスピリチュアルな幼馴染が、突然、手書きの弁財天さんの絵や、神様のイラストのコピーと日月神示の本を送って来た事があった。
めちゃ謎だったけど、幼馴染は何かをキャッチしていたのか……。
それで日月神示の存在は昔から一応知っていたけど、難しくてずっと興味を持てなかったが、ここに来て少し読むとよく分かる。
古墳の解放後、地球に起こること………。
日月神示で言ってる『大洗濯』とは、この事か………。
繋がる………。
願わくば、全てが私達の妄想であって欲しい。
私は、古墳の封印を解きにいく。
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