Record.151 《 魔神 編 6 》●クレイジーライトワーカー ●神のアニマさんに聞いた戦争
●クレイジーライトワーカー
調子が悪いナカムーが、『自分の魂を見てみた』と言った。
魂に細い針の糸みたいなのが沢山刺さっていて、神様の糸もあるけど、呪術の針が沢山刺さっていて、霊的に繋がっているから切らないといけないと言ってヒーリングしていた。
宇宙戦争から闇を見すぎたナカムーはエーテルコードで繋がりやすくなっていた。
それでも闇落ちまでいかないナカムーは強いんだろうと思う。
普通はもっとヤバイ状態になる。
神のアニマさんから、ナカムーはこう言われていた。
『気を付けろ。死期が近づいている。心を何者にも委ねるな。お前はやり過ぎた。霊視をし過ぎた。限界を越えて力を使い過ぎた。魂が弱っている。
限界を越えれたのは精神が強かったからだ。肉体と魂は比例している』
私はナカムーが死なないか心配しすぎて、それももう麻痺し、ちょっとやそっとじゃ動揺しないぜ。
ナカムーは見ないようにしつつも開きすぎて勝手に見えてしまうし、どうしても気になってしまって見てしまう事もあった。
それで神様に怒られつつも懲りなくて、わりと長い間神様に怒られることになる(笑)
でも、ナカムーが見てくれたから知れた事が沢山あるし、こうしてバラエティーに飛んだ自伝が書けている。
有難いし、神様もよくわかっているからナカムーを死なさないように必死だ。
『実ちゃんの魂も見たで。周りを神様ががっちりホールドして守ってて、その周りをエグいぐらい黒いのがブワー!!!って攻撃しとるけど鉄壁やった(笑)』
私は見る力がほとんどないので、ヒーリング中はカオスな分霊の自分しか見えていないし、神様ディフェンスでかなり守られていた。
ただ、心臓はずっと狙われていて、私の心臓を握り潰そうと呪術がんばってるのが嫌でもわかる。
実際、不整脈やバクッ!って止まりかける事が多々。
常に心臓を圧迫されている感覚。
ヒーリングすると楽になるが、解ける度にご丁寧に呪術をかけなおされる。
多分、いつ心臓発作系で死んでもおかしくない。
でも、私は絶対死なん。死んでも死なん!!!アッハッハ!!
と、毎回心臓に宣言をしているので、心臓は『わかったー!』って言ってくれてる。
だから、もう心臓がバクッ!ってなって立ち眩もうが真顔でスルーしながら突破してる(笑)
私はゾンビかもしれん。
連日、ナカムーをヒーリング。
ナカムーが魔神になってからの私の光を見て、
ナカムー『実ちゃんの光はマジで古代兵器やで…(ー_ー;)普通、光はさ、優しいやん?光は影を作るやん? 実ちゃんはちゃうねん。実ちゃんの光は、闇だけじゃなく光すらも覆い尽くす、もはや狂気やでっ』
私『(´・ω・`)』
ナカムー『俺もさ、一応光でヒーリングできるやん?相手に当たるとギャー!って嫌がって少しずつ溶けていくねんけどさ、実ちゃんの光は当たったら相手は瞬間冷凍みたいにフリーズしてバラバラになんねん。ヤバイで』
ナカムーはこの頃から、私の光が強すぎてヒーリングを受けれなくなり始めた。
ナカムー『一緒にいるだけで放射能浴びてるみたいなもんやで』
光でも強すぎれば毒になる。
人の体をヒーリングするには完全に向かなくなっているのかもしれない。
闇専門か…(ー_ー)
まあ、それも良いか。
これが狂気でも、酔いしれてるだの、メサイアコンプレックスだの言われようが、とにかく終わらせられたらそれでいいねん。
●神のアニマに聞いた戦争
戦争が始まる直前、神のアニマさんに聞いていた。
Q : 戦争は起きますか?
『このままいけば起こる』
Q : 止める方法は?
『ほぼないに等しい。物理的干渉か、全員が目覚めて平和を願う。戦争を望む者が多い。国が動いている。経済が回る。それを望んでる者達がいる。目覚めていない人が多い。目に見えることに目を奪われ過ぎ』
Q : 今、闇の攻撃はどういう状態?
『あがいている』
Q : 魔神はどうなっていますか?
『世界各地で暴れ回っている』
ちなみに魔神の鳴き声は、ピギャー!!!
Q : 地球はどうなっていますか?