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今後の日本経済がどのようになると思いますか?
新しい年度になってから、コロナウイルスの蔓延によって、多くの企業や個人がダメージを受けたことは間違い無いでしょう。
しかし、政府は個人について1人につき10万円の給付金を国民にばら撒いたり、どうでも良い給食当番マスクを各家庭に2枚しか送ってくれませんでしたね笑
トランプさんは、実業界出身というだけあって、大幅な減税をする姿勢を見ていると、個人的にさすがであると感じています。
一方で日本政府は全く、減税などしていませんよね?
それどころか、政府はいかに国民からお金を巻き上げるかということを考えているのです。
結論から言うと、預金に課税をかけると言うことです!
今朝のニュースでは、預金通帳にマイナンバーカードを連携させるといことが実際に審議されていると言う記事を見ました。
政府からしたら当然ですが、国民からしたらたまったもんではありません。
話はそれましたが、
➡️消費税増税によって人々は大きな買い物をしなくなった
➡️先行きが読めないコロナによって、消費より貯金にお金を回した
➡️日本は、少子高齢化のため、おじいちゃんおばあちゃんが大きな買い物をしない(車や家など)
このようなことが分かったと思います。
では政府はどのような対策を取るでしょうか?
➡️通貨のデジタル化--- 日本人はタンス預金など銀行に預けないで自分の家の金庫やタンスにお金をしまう習慣があるため、通貨をデジタル化にすることによって銀行に預金せざるを得なくなる。
➡️預金課税の導入--お金が全て銀行にあるのでそこから課税すると考えると簡単な話である。
僕たちはどうするか?
そうなってくると真っ先に動き出すのが富裕層であると考える。
彼らは頭を使って財を成した人なので、お金を『資産』に変えると言う発想は容易に思いつく。
現在は、コロナによってや、東京オリンピックがどうなるかわからない状況なので、東京の不動産価格は大幅に下落している。
なので、有名な投資家であるジョンテンプルトン も言ってていたように、
『”強気相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、楽観とともに成熟し、陶酔の中で消えてゆく。悲観のときが最高の買い時であり、楽観のときが最高の売り時である”』と言う考えは、お金の真理であると言っても過言では無いでしょう!