コロナ  NYの実態

東京封鎖より桁違いのNY封鎖の実態

皆さんお疲れ様です、今日はいろいろなことがありましたね、オリンピック延期から小池知事の東京封鎖の匂わせと…今日は参考のデータとしてNYの実態を解説します。

ここ最近大変なことになっているのです。

NY市長がちょっと前まで、学校封鎖しないレストラン行こう、ジムに行こうと市長自らジムに行くことをPRしていましたが…

現在2万で全世界の6%に当たる人がNYで感染しています。

ただいい面としては、検査率が1位という要因はあるが多い気がする

2万人とは全米の65% NY市だけで全米の35%に当たる数なのです。

NYは特殊で市はみんながイメージしている華やかな場所ですが、それ以外はのどかな田舎なんです!

そんな渦中のNYですが早速、小売の老舗の書店で半数解雇を解雇したりと、恐慌のオーラが着実に迫ってきている感じがします。

それに追い討ちをかけるように、3月22日から従業員の自宅勤務の義務化 不要不急の集会を禁止、他者との距離を置くため公園に行くことなども禁止になりました。

NY市はご存知の通り、「イベントの街」と言っても過言ではないと思いますが、教会での集まり、ビジネス会議、ブロードウェイやレストランに行くことすらままならない状況なのです。

そんな中、日本の弱腰政治家とは違い、トランプ大統領が、NY州 カリフォルニア州 ワシントン州(西海岸)と言った主要都市に州兵を導入する大統領令を発令したのです。

なぜ州兵?と思うかもしれませんが…

州兵はどんな時でも、医療処置ができかつ機動性があるためトランプさんが州兵を派遣したのです。やはり世界のリーダーだと個人的に思います。

この混乱はいつまで続く?のかと予想したデータがあります。 4−9ヵ月 それはNY州の40−80%が感染する予想 恐ろしいですね…

また、そうなってくると在宅勤務鹿ほぼできない状況なので、仕事を無くしてしまうということは想像しやすいですよね。仮に食をなくしてしまった場合、NY市民の人口の40%が翌月の家賃の支払いができない状況となっています。

話は東京に戻り、これから2−3週間でオーバーシューティング(爆発的に増えること)で東京封鎖するのが現実的

小池知事は、条件としてはオーバーシューティングの条件として、500人とか言ってるが、現在2万人のNYとは桁違いなので、早めに対策を撮ってもらいたいですね。

仮に東京でオーバーシューティングしたらこのような状況になってしまうのでしょうか?

これを機に学びの機会としていけばいいですね

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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