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23歳差の出会い


バイトにあけくれる女子大生の私*°

私はなんとなく入った大学でなんとなく
日々を過ごす大学生でした。

それでも密かに抱いていた夢があり、
親との公立大学卒業の約束を果たしたら
独学か専門大学に入学して、
ファッションデザイナーになりたいと
心から思っていました。

苦学生では無かったものの、
自分の夢を叶えるための資金作りに勤しみ、
多い時は3つのバイトをかけ持ちしながら
大学の単位を取るのに必死で勉強もしました。

バイト先での出会い*°

バイトの1つに工事現場の誘導員の
仕事がありました。

日当で1万円。
2ヶ月近くある夏休みの
ほとんどをそのバイトに当てました。

そこで出会ったのが別会社に務めていた彼です。

最初の印象は…*°

彼の最初の印象は、
「チャラそうなおじさん」でした(笑)
 仕事中は飄々(ひょうひょう)としているし、
会社や年齢に関係なく、
分け隔てなく皆と仲を取り持っている。
(下心があったのかは分かりませんが)
「緊急連絡」と際して携帯の番号を聞いてきた時も
嫌な感じはしませんでした。

そんな彼と急接近に至るまで、
次回お話したいと思います*°
ここまでお読み頂きありがとうございました*°

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