3Dプリンター Mars ProでザクIV(ガンプラ)を作る! (3Dプリンタープラモ)
こんにちは
今回は最近購入したMars Pro と制作中の作品について簡単に紹介していこうと思います。CADや3Dプリンターでプラモデルやその他部品の作成を考えている方はぜひ最後まで読んでみてください。
(Mars Proに関しては、本記事とは別に詳細な記事を作成する予定です。)
私のこれまでの活動や自己紹介は下記の記事で紹介していますので、はじめて訪問された方々はぜひご覧になってみてください。
1. ザクIV(イリア・パゾム機)
さて今回作成しているモデルは下記になります。
指揮官用ザクIV (イリア・パゾム機) [プリンセス]装備
ハマーン戦争時代、ネオ・ジオン軍は連邦軍系のザクタイプを凌駕すべくナンバリングを更新したザクIIIを開発したものの、次期主力機の座を獲得したのは、競作機であるドーベン・ウルフであった。しかし、ザクIIIはその性能の確かさからザクII並に様々なバリエーション機が非正規に開発されていた。ザクIVは、ザクシリーズのコンセプトを受け継ぎ、その上位機種として高出力・重装甲・高汎用性を保ったままテールオプションとして様々なユニットを装着する事で、大きな改造を必要とせずに局地戦仕様への変更が可能となっている。イリア・パゾムの専用機は指揮官仕様に加えて通称「プリンセス」と呼ばれる空間高機動用スカートユニットを装着しており、同時にファンネルも運用可能とした事でパイロットに寄り添った調整が成されている。(Wikipedia より引用)
デザイナーは私の大好きな形部一平氏によるものです。
主にデザインが一枚を参考に3Dモデルを作成しているため、多々苦戦しています。特に正面からの画がないため、もしかしたら実際と異なる可能性もあります。
まだ作成途中のモデルとなりますが、その進捗を画像で掲載しておきますね。↓↓↓ ツイッターで最新の進捗を報告しています。
※進捗があり次第随時、画像を更新していきます。
[3Dモデル]: 作成中
[3Dプリンター出力品]: 作成中
お気づきかもしれませんが、今回は3Dプリンターの出力品だけでなく、ガンプラキットを活用したミキシングとなっています。
特に、関節部や可動部はレジンの場合強度の問題で破損することが多々ありました。そのため、強度のあるキットを活用することにしました。関節部分以外にも、内部ディテールなどにもキットを使用しています。
今回使用しているキットは下記のものです。
癖の少ないパーツが多いため、色々な箇所に活用できるため好んで採用しています。
2. 3Dプリンター Mars Pro
今回使用しているのは、Elegoo社のMars Proです。
以前紹介しているPhotonとは基本的なスペックは一緒になりますが、明らかにMars Proの方が稼働中の音が小さいです。また、Z=0調整がPhotonより快適に調整できます。
また、付属品にニッパーが含まれており、レンジ用の専用ニッパーとして使用できるのがありがたいですね。
価格も格安となっており、値段に対し品質は高いほうだと思います。
今回の記事は以上です。
私が作成したモデルデータはBOOTHでも販売していますので、ご興味があればご覧になってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
何か質問があればコメント欄にご記入ください。
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