時の流れ方 阿鼻達磨仏教
こんばんは!当分当分製作所です🍰
今日は精神崩壊させないための考えを記事にしていきます。
□今を生きる□
僕達は今を生きています。
いきなり、当たり前のことを胸を張って言っています。
以前、過去の解釈は【今】で決まる。という記事を書きました。
最悪の過去も今の在り方で【最高】になるってやつです。
例えば、欲しかったゲームソフトを買いに行って売ってなかった とします。
この瞬間は最悪です。
しかし、次のお店に行ったら売っていた。しかも20%OFFで!
こうなると、最初に売ってなくてよかったって思います。
【今】が過去をより良くしてくれました。
□我々の当たり前□
僕たちは【過去→現在→未来】の順番が正しいと思い生きています。
本当に正しいのか?
確かに過去は体験していますが、先ほど書いたように、【今】の状態で過去の解釈は変わります。
川の流れのように
川上が未来 川下が過去 その途中に存在しているのが【今】
【未来から現在→過去に時間が流れている】
上から流れてきたボールをキャッチするも しないも自分次第。
キャッチしなかったら二度と掴むことはできません。
「最悪だ」って思っている【今】は本当に最悪でしょうか?
流れてきたボール(チャンス)を掴んだ証拠が「最悪」という感情ではないでしょうか?
今は最悪かもしれません。
そのおかげで過去まで最悪に感じているかも。
しかし、明るい未来が流したチャンスととらえると、【最悪の今】にほんの少し、良いところが見えてきます。
その良いところが見えた瞬間に未来が開かれます。
今日は自分のメンタルがボロボロになったときに思い出す
アビダルマ仏教の教えを記事にしてみました。
今悩んでいる方々の記事になれば幸いです。
お読みいただきありがとうございました。