「摩訶不思議なお話し」(雑記) コロナも平常生活に戻り、先日、本業、技術職のイベントに行ってきました。以前noteにも書きました、NYと日本、人と人の摩訶不思議な縁のめぐり合わせ…。
イベントへの参加は10年振り、講習会は興味があっても、イベントには興味薄くって…なかなか気が進みません…
今回はなぜか、行かなくっちゃと思ってしまって…
人命は有限だから、少しでも気持ちが動いた時はココロに従おうって思ったのです。
特に不思議な縁
尊敬するNYの人物にはこの先
いつ会えなくなってしまうかもしれない…
大袈裟かもしれませんけど…
最近は、強制終了的な事が頻発におこり
一瞬、右往左往します。
まるで人生ゲームように…
後で冷静になって、無理矢理の変化の時なんだと考えるようにしています。
イベントはどうだったかと言うと、参加して大正解でした
技術を学んでいる個々の
スタイル作品が大進化して、今までとは違いすぎる!
なぜ、こんなに大進化したのか?
不思議だなぁってずーっと考えていました。
イベント最後のお話で
なぜなのかがわかりました!
一年に2回程、NYから帰国して、サロンワーク
講習会で学んでのスケジュールだっのが、世界中を巻き込んだ、コロナでNYから、帰国できなくなってしまった。
それがなんと、Zoomで月2回、NYと日本のやりとりで、学んでいたと…
なかなかやるやーん!
年2回より、数倍よいですよねー!
細かい技術なので
Zoomだと細かいところも
見放題だったのかもしれません。
これが、大きな進化になったのですね!
災い転じてなんとやらです…
コロナがチャンスだったんです。
進化の時って、突然くるのかもしれません。
あきらめない事なのか…
イベントも、手元が見えるくらい近くて、大きな発見もあって、写真もたくさん撮れたので、研究して進化できそうです。
イベント最後のお話しを聞いていると、やはり刺激を受けます、NYでは本物しか残れないだろうなー。30年近くNYで活躍されていて凄さを感じます。
つねに、スタイル作品も変化していて、特別遊ばなくても、NYにいるだけでも、毎日刺激的なんだろうか…
日本は、気楽に大騒ぎしたり、刺激的な場所がほとんど、なくなってきたな…
刺激的だけど、クラブとか、今は、「ちょっと行こうよ」とかいう場所ではなくなってしまった
ダンス好きとしては、さみしい…。
日本に住んでいる外国人のYouTubeの人は
自国は、今も、クラブは気楽に老若男女、遊べる場所らしい…
う、うらやましい〜です。
そんなこんなで、気付きの多かった2時間程のイベントでした、やっばり摩訶不思議な縁が頭の中をぐるぐるしてきて
職業が同じって言っても
世界の人々の中で、たった一人と間接的に出会ってから…
20数年後に偶然に出会うって事、信じられないし、誰にも信じてもらえてない気がします。
ここ最近
NYでの施術料金は
ほぼ2倍までに上がったそうです…
日本の新料金はこれからだと思います。
自身も一生涯取り組んでいく
むずかしいけど、やりがいのある、おもしろい技術ですけども
何より自身の施術をしてほしいのが一番なのです
不思議と子供の頃からすごい執着していて
気に入った技術者を探し続けて、やっと、やっと見つかったのです。
どんなに、高料金になったとしても
もちろん「ずーっとねがいします」
奇跡の出会いだと思っているから…。