「摩訶不思議なお話さ」(雑記) お盆です。7月(新盆)8月(旧盆)毎年、故人、動物、への供養をしています。感謝と楽しかった事しか思いださないのが不思議… どうしても生と死を考える時期でもありますけど、だんだん自分事として考えるようになってきました。
「いつ、どんなふうに」って考えると、すこしこわい…
予防注射の順番を待っている時のような気持ち
その時はかならずやってくる…
その気持ちより、もっと強く思うのは、生まれ変わることへの恐怖…
今のところ、絶対に生まれ変わりたくない…
とくに人…
今は、インターネットで世界中をみれる時代
実際行ってみた時とは、感じることは全然違うよって思ってはいるけど…生まれ変わって過ごしたい場所がない…
どうして人に生まれ変わりたくないの?
子供時代とても長く感じ
「変な場所に生まれてきちやった」
不自由で不安な気持ちしかなかったから…
自身が選んで生まれてくる説もありますけど
ほんと?
あの不自由な子供時間を過ごすことには、耐えられないって思う。
どこの国に、どんな環境に生まれたら、楽しいかなってNY以外は想像ができない…
それでも、自分のことは好きだし、不思議な体験もたくさんして、変わっている家族にも、かわいがられ
他国からみたらすごく安全な日本で過ごして
人としては、もう充分なのです。
最初から大人だったらいいのになー
石とか星とかそういうのでいいのです。
最近、神社でのお願い事は、生まれ変わりたくない…
しかし
生まれ変わらないって事はむずかしいらしい
最近知って、がっくり…
どうしても生まれ変わるとしたら
良い飼い主に拾われて、楽しく幸せにくらす
元野良猫か犬…
男に生まれて
特殊部隊の厳しい訓練で自分と闘かい、誰にとってもの悪と闘い
秘密で生きていきたい。
不思議な奇跡がおきますように願い
徳を積んでいけばなんとかなるんじゃないか
真剣に考てえいるこのごろです。
お盆になるとなにかと思い出します。
今は亡き 大好きな父のことは
年中思い出しています。
間違いなく強いだろうし、家族の最高のリーダーだった。
不思議ななにか?で悔しいことも、あったでしょう、それでも今を懸命に過ごしていました。
子供達も状況をよく理解していて、複雑な家族のわりには大人になっても、よく遊びにきていました。
それで、子供のころの写真は父のアルバムにあって、父が亡くなり、「そうだ、自身の写真と父の写真いっぱいもらおうっと」
ワクワク、アルバムをめくると、写真が無い!
「どうしたの写真?」
母は「みんなもっていった」
そんなに、みんな父のこと好きだったっけ?
ちょっとおどろきました。
しかたありません…
たぶん、自身の写真は母のアルバムの中かと思う…
そんなわけで、自身の子供のころの写真は一枚もありません…
子供のころの写真みたいです…
今年は、8月のお盆に愛猫のお墓まいりにいってきます。