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#022 子の発達検査と自身のキャリア

021の続きになります。
この夏はいろいろありました。
少しずつ更新していきます。


次女について

懇談の際に、2学期になると学習面でも少しずつ難易度が上がってきます。1つに大変時間がかかる次女です。
音読をしていますが、明らかに読み方が全然違います。一文字読みのような音読になってます。
例えば
「お・お・き・な・か・ぶ  う・ん・と・こ・し ょ・」
文字を文字で読み、意味を頭に落とし込むのに時間がかります。
流暢な読み方の手本を私がし、もう一度読ませます。
先生からは「算数まで通級で補いきれないので、あくまで1つの手段ですが、来年度の特別教室の希望も受付できます」と言われました。
その申請が、9月まで。

そこも見通して、先生は検査の手段を教えてくれたのであろうと思いました。

発達検査に行ってきました。
検査結果は後ほどとなりました。ギリギリ申請までには診断書ができます。

私のキャリア

これまで、自身のキャリアも形成しながら、育児も並走で考えました。
子育て期は、自身の人生の中でごくわずかな時間であるということ。
だからこそ、できる限り夕方帰って来れる仕事で子どものサポートをしたいと思いました。
会社には7月から有給を使いながら、夕方帰宅を多めにさせてもらってます。4月からはアシスタントマネージャーに、現在ほぼ時短状態。

自分のキャリアを振り返りました。
2010年からこの仕事をしています。当時は独身で子どももいないので自分の時間を好きなように仕事に充てることができてました。20代で多くの人たちと関わり、様々喜びを感じることができました。
しかし、自分の家庭と夫のこと、社会構造も大きく変わり、自分の興味関心が違うことにあることが、noteで記事を執筆する中で気が付きました。

キーワードは
「地域発展・小規模・子どもの学び・教育」 です。

この会社でいいのだろうか?

今の会社には恩も多くあり、会社を見捨てる事なんて考えてもこなかったです。
しかし、今一度置かれてる状態をフラットな状態で考えてみました。
木下さんの配信を聴き、価値観が大きく変わりました。聞いてるみなさんのコメントや、その方々が頑張ってる姿を感じると、大きな組織の中で駒となって働き続ける事に違和感を感じてきました。
今までは大きな会社で大きな仕事を手掛けてる人達に憧れを感じていたが、全く感じなくなり、それより自分の役割を地域の中で頑張ってる社長さんや、個人事業主の方との会話の方が魅力を感じるようになってきました。

ぐるぐる考えてるのであれば、色々話を聞きに行ってみよう!と思いました。就活をスタート。
いくつかのオファーをもらい、企業選定をしていきます。





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