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切開フェイスリフト  人生変わった体験記 2 (日本で4人しかいないリガメントフェイスリフトができる医師 その中で引き上がりが持続する医師は?)

美容整形は最高にコスパのよい自己投資

前の記事で書いたのですが,私は50代でフェイスリフトをしました。
<リンク> 50代で切開フェイスリフト  人生変わった  体験記 1

フェイスリフトをする前は
外出するのも億劫で,
鏡をみることさえも苦痛で避けていました。

そんな私が
フェイスリフトをして若返ってから,
若いときのように,
外出するのが楽しく,
鏡を見るのも楽しくなりました。

まさに人生変わった,と思います🐰🎉

日本ではまだまだネガティブなイメージが残っていますが,

美容整形というものは
医師の選択さえ誤らなければ,
人の外見のみならず
内面さえも良い方に変えてしまう,
最高にコスパの良い自己投資❗だと思っています。


さて,いろんな専門医の先生のところを回って,
日本で4人しかいない,リガメントフェイスリフトができる医師はだれなのか?
その中でも長年引き上がりが持続する施術ができる医師はだれなのか?」が聞けたので,それについて書きたいと思います。

JSAPSの専門医の先生が他の先生を評価して
お話してくださったので,
まちがいなく信頼のおける情報です。

このテーマを書く前に体験記ぽくいろいろ書きたかったのですが,
なかなか更新する時間がとれないし,
多分知りたい人が多いんじゃないかと思うので
先にこれを書こうと思います!

フェイスリフトを本気で考えている人だけに見てほしいので
一部有料記事にしますね🐱

リガメントフェイスリフトとは?

さて,フェイスリフトを検討したことがある方ならご存知かもしれないのですが,一応リガメントフェイスリフトの概要についてざっと触れておきます。

リガメントフェイスリフトはめちゃくちゃ効果ある術式です!

リガメントは骨とSMASや皮膚をつなぎとめている顔の靭帯です。
貝柱みたいな感じでしっかりくっついてるんですが,
耳の前の皮膚を引っ張っても、
リガメントがじゃまをして
たるみを十分に引き上げることができません。
この靭帯を切り離さないと
本当に効果のあるタルミ取りはできないのです。
例えば革張りのソファのクッションの生地がたるんできたとき
引っ張って張りを戻そうと思っても,
クッションがボタン(=リガメント)で留まってたら、
生地(=皮膚やスマス)を充分に引き上げられないですよね。
なのでまずボタンを切り離し、
生地を引っ張り上げてから,
引っ張った位置でまたボタンを留め直す
という作業をするのがリガメントフェイスリフトのイメージです。

スクリーンショット 2021-07-09 2.28.30

{図は城本クリニックHPよりお借りしました)

あと,リガメントを処理しないで皮だけ引っ張っても,後戻りしようとする力が働くので,傷口にテンションがかかって,汚くなってしまうそうです。

だけどリガメントフェイスリフトは,
顔の深いところまで触らないといけないので
神経損傷のリスクがあったりとすごく難しい手術で,
できる先生が少ないそうです。
私が執刀してもらった先生は,
それがちゃんとできるのは自分を含めて
日本に4人しかいないと言われました。


ホームページに,
「うちはリガメントリフトしますよ」的に
書いてあるクリニックは多いのですが,
実際には4人だけ・・・ということは,
リガメントリフトをすると言っていても実際にはやっていないか,
顔の中心部に近いところのリガメント処理はせず,
切開部(耳のあたり)に近いところのリガメントだけを処理するクリニックが殆どで,
顔の中心部に近いリガメントまで触るような
難しい,リスクある処理をするクリニックは
数えるほどしかないということのかもしれません。
(あくまで私の推測です)

あと,リガメントリフトの手術時間は最低でも5〜6時間なので
2〜3時間で終わるクリニックはまずやっていないと思います❗


日本でリガメントリフトができる医師とは?その中でも引き上がりが持続できる医師とは?

「リガメントフェイスリフトがちゃんとできる医師はだれなのか?」は,
フェイスリフトの手術が終わった後,
執刀した先生が教えてくれました。
(する前は聞いても教えてくれなかったんですよね😂)

「日本で4人しかいない」そうなのですが,
そのうち1人は執刀してくれた先生本人だったので,
今回は置いときます。
なので,残り3人です。
そのうちの2人は教えてもらえました。


その2人の先生とは

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