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天鵞絨書店・11月第2週
こんばんは、青井いんくです。天鵞絨書店、第199回です。
天鵞絨書店とは、
「題名を言わずに」
「140字以内で」
本を紹介するという記事です。毎週水曜更新です。
それでは、本日の天鵞絨書店です。先週の分はその下にあります。
本日の天鵞絨書店
本を選ぶとき、何を基準にしていますか? 好きな作家だから、広告やポップを見かけて、友人に勧められて、“ジャケ買い”……色々考えられるなかで、「題名が気になって」というのもあるのでは。良いものからうーん……なものまで、本以外のコンテンツも含め、あらゆる題名にフォーカスした一冊。(137字)
先週の天鵞絨書店
有名児童小説の作者が、自身の半生を振り返る一冊。どんな子ども時代を過ごしてきたか、なぜ児童文学の小説家になったのか、面白く温かい目線で書かれています。当時の自分の悩みへのアンサーや、赤裸々な反省点も。自分のことや周囲とのこと、将来のことに悩める全ての人に読んでいただきたい本。(138字)
先週紹介した本
令丈 ヒロ子『15歳の寺子屋 おなやみジュース』(講談社)
⇧Amazonが在庫切れのため、出版社のリンクを貼っています。
それではまた来週、お待ちしております。
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