天鵞絨書店・1月第1週
こんばんは、青井いんくです。明けましておめでとうございます。
天鵞絨書店、第102回です。
天鵞絨書店とは、
「題名を言わずに」
「140字以内で」
本を紹介するというものです。毎週水曜更新です。
それでは、本日の天鵞絨書店です。先週の分はその下にあります。
本日の天鵞絨書店
なかなか思うままに物事が良くならない、ついイライラしてしまう、そんな時に読みたい本。友達がそんなに多くなくて、ちょっとカッコマンで、でも等身大の自分を知っている主人公。そんな主人公が一人で生きていく様子を見ているうちに、なんだか自分もどうにかやれる気がしてくる、そんな一冊です。(139字)
先週の天鵞絨書店
小学校の図書館や学級文庫でお馴染み、「わかった、わかった」が口癖のお姉さんが主人公の本。ゆるくてどこか懐かしいタッチの絵に愉快な展開、何より美味しそうな料理の数々! きちんと作り方が載っていて、料理本としても楽しめます。「こまった、こまった」が口癖のお姉さんのシリーズも素敵です。(139字)
先週紹介した本
寺村 輝夫・永井 郁子『わかったさんのシュークリーム』(あかね書房)
それではまた来週、お待ちしております。
いいなと思ったら応援しよう!
スキをしていただけると嬉しいです :)