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【ネタバレ無】リモートでマーダーミステリーやってみた2【3本紹介】
※新しく、もうひとつマーダーミステリーの紹介を追記しました(4月8日)。
皆さま、「マーダーミステリー」というゲームはご存知でしょうか? 一生で1回しか遊べないというのが特徴のゲームです。
私は以前もリモートでマーダーミステリーをやってみたのですが、
最近また友人と遊んだので、2つ(+1)のシナリオの紹介・やってみての感想・どんな人にオススメかなどを書きます。
(マーダーミステリーについての説明・始め方などを知りたい方は、是非上の記事を参考にしてみてください)
1.七つの死体と一人の男(2人用)
ひとつめは、上記のシナリオをお借りしました。オフラインでもオンラインでも、と書いてあったので安心です(ちゃんとリモートで出来ました)。2人用なので、「マーダーミステリーに興味がある」「やってみてもいいよ」という友人に声を掛ければすぐ遊べます!
これからやる人へのアドバイス
●通話をする機器とシナリオを読む機器は分けた方がやりやすいかも(ガッツリ見ないといけないので)
●事前に⇑のことを知らせて、相手にもパソコンやタブレットを用意してもらうとよりスムーズ
●私の場合、記載してある目安よりも読むのに時間がかかったので、時間的に少し余裕があると安心
●筆記用具とメモは必須
感想
協力して謎を解く、というのが面白かったです! しかも前回は真相に辿り着けなかったのですが、今回は無事に解決できました……良かった。
一緒に遊んだ友人からは、
「協力型だから、嘘をついたり隠したりしなくていいのが良かった。人を騙すのが苦手、あまり好きじゃないという人でも楽しめると思う」
と言ってもらえました。
シナリオの完成度も高く、感想戦もとても盛り上がりました。
こんな人にオススメ
●マーダーミステリーに興味はあるけれど、人を集められるか不安……。
●嘘をついたり、騙したりするのは苦手。
●対立するよりも、協力して解決したい!
2.雪山に咲く一輪の花(4人用)
ふたつめは、上記のシナリオです。こちらも、オフラインでもオンラインでも遊べます。4人用なので、ややハードルは上がります。
これからやる人へのアドバイス
●人数が増えると、言葉が被る・通信が上手くいかない場面も多くなるので、やはり時間には余裕を
●筆記用具とメモは必須
感想
吹雪の山荘という、否応なしにテンションの上がる設定。そして、人数がいる分、お互いの腹を探り合うのが面白かったです!
私は人狼も好きなので、思いっきり騙したり探ったりしたいという人にはかなりオススメです。時間軸や整合性もしっかりしており、事件にもリアリティーがありました。
こんな人にオススメ
●がっつりマーダーミステリーをやってみたい。
●犯人になって嘘をついたり、逆に犯人を追い詰めたりが苦にならない。寧ろ好き。
●やや多めの人数で疑心暗鬼を楽しみたい!
3.交錯する喫茶店(3人用)(4月8日追記)
最近、新しく友人と遊んだ協力型のシナリオです。こちらもオンライン・オフライン問わずプレイ可能で、3人用です。
これからやる人へのアドバイス
●冒頭に注意書きがある通り、事件現場の空間を把握して、見取り図を描かないと難しいです。
●筆記用具とメモは必須
感想
協力型なので、”みんなでチームプレイ感”がやはり良かったです! また、私は見取り図を描くのが不安だったのですが、そこまで難問でもなかったのでご安心を。きちんと確認して話し合えば大丈夫です!
一緒に遊んだ友人の1人はマーダーミステリー初心者だったのですが、
「実際の事件に巻き込まれているようで、テンションが上がる! 初めてやったけれど面白かったから、別のシナリオもやりたい」
と言ってもらえました。
こんな人にオススメ
●マーダーミステリー初心者で、いきなり超難問はちょっと不安。
●嘘をついたり、騙したりするのは苦手。
●対立するよりも、協力して解決したい!
おわりに
以上、2つ(+1)のマーダーミステリーをご紹介いたしました。最近はリモートでも楽しめるゲームが多くて、嬉しい限りです。
協力して事件を解決したい人も、相手を出し抜きたい人も、是非遊んでみてください。この記事があなたにとって、何かの参考になれば幸いです。
以上、青井いんくでした!
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