天鵞絨書店・10月第2週
こんばんは、青井いんくです。天鵞絨書店、第195回です。
天鵞絨書店とは、
「題名を言わずに」
「140字以内で」
本を紹介するという記事です。毎週水曜更新です。
それでは、本日の天鵞絨書店です。先週の分はその下にあります。
本日の天鵞絨書店
昔は身分や属する集団とも関係していた“化粧”。現代での目的はと言えば、人によって様々です。コスメが好きだから。メイクすること自体にやりがいを感じて。何かのスイッチとして。理由は違えど、誰かがパフを手に取る姿を次々にのぞき見できるような一冊。宇垣美里さんのインタビューも必読です。(139字)
先週の天鵞絨書店
色鮮やかなお友達に仲間外れにされ、悲しくなってしまう主人公。けれども、妙案で最後は大団円。身近にありながら印象的なキャラクターに親しんだ方は多いのではないでしょうか。意外な活用方法は、大人が実践しても楽しめるはず。もちろん子どもが読んでも、共感したり応援したりできます。(135字)
先週紹介した本
なかや みわ『くれよんのくろくん』(童心社)
それではまた来週、お待ちしております。
いいなと思ったら応援しよう!
スキをしていただけると嬉しいです :)