天鵞絨書店・12月第3週【第100回】
こんばんは、青井いんくです。天鵞絨書店、第100回です。
天鵞絨書店とは、
「題名を言わずに」
「140字以内で」
本を紹介するというものです。毎週水曜更新です。
第100回ですが、変わらずいつも通りやっていきます。では、本日の天鵞絨書店です。先週の分はその下にあります。
本日の天鵞絨書店
小学校低学年のときにつけていた読書ノートで、星5つのうち星7つを叩き出した一冊。面白過ぎてカンストしました。共感できるおなやみとワクワクを詰め込んだ、ハッピーでキュートな作品。ポップなキャラクターやお菓子にもときめきます。私の読書好きを作った、いわば人生の原点といえる本です。(138字)
先週の天鵞絨書店
ある日、ある時の出来事ですべてが変わってしまった――姿が見えないからこそ、心に触れて、生まれた友情。その大きな真心の前では、どんな違いも小さなことのように思えます。人間も、案外その根っこの本質は同じではないでしょうか。子供から大人まで、あらゆる人へ贈りたい名作絵本。(133字)
先週紹介した本
木村 裕一・あべ 弘士『あらしのよるに』(講談社)
まさか100回まで続くとは予想していませんでしたが、今後ともゆるゆると頑張っていければと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
それではまた来週、お待ちしております。
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