天鵞絨書店・12月第2週
こんばんは、青井いんくです。天鵞絨書店、第204回です。
天鵞絨書店とは、
「題名を言わずに」
「140字以内で」
本を紹介するという記事です。毎週水曜更新です。
それでは、本日の天鵞絨書店です。先週の分はその下にあります。
本日の天鵞絨書店
真っ赤でまん丸、茶色の棒線、これだけでもすぐに分かる果物。でも……本当にりんごなのか? 実は違うんじゃないか? ハッとさせられるような、これまで思いもよらなかった“疑い”から始まる絵本。りんご一個から始まる大冒険のようなページの数々に、老若男女問わずワクワクさせられる一冊です。(137字)
先週の天鵞絨書店
こんなにも「ディス」と愛に溢れた漫画はありません。実写映画も人気を博し有名ですが、原作もトンデモなく面白い作品です。美麗なキャラクターに惚れ惚れしつつも、突拍子もない設定や展開に笑ってしまうこと間違いなし。映画よりも「途中で終わった感」はありますが、面白さは負けていません。(137字)
先週紹介した本
魔夜 峰央『翔んで埼玉』(宝島社)
それではまた来週、お待ちしております。
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