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天鵞絨書店・11月第3週

こんばんは、青井いんくです。天鵞絨書店、第200回です。

天鵞絨書店とは、
「題名を言わずに」
「140字以内で」
本を紹介するという記事です。毎週水曜更新です。

それでは、本日の天鵞絨書店です。先週の分はその下にあります。

本日の天鵞絨書店

仲良しの3人が集まれば、怖いものなし! 何でもできた、何にでもなれたあの頃の一冊。思わず心が躍る、夢のような舞台設定と、見開きページの楽しさいっぱいの構成が魅力的。今日は童心に帰って、ごっこ遊びを楽しみませんか。シリーズの中でも、私が「たどる」という動詞を覚えた思い出の一冊です。(140字)

先週の天鵞絨書店

本を選ぶとき、何を基準にしていますか? 好きな作家だから、広告やポップを見かけて、友人に勧められて、“ジャケ買い”……色々考えられるなかで、「題名が気になって」というのもあるのでは。良いものからうーん……なものまで、本以外のコンテンツも含め、あらゆる題名にフォーカスした一冊。(137字)

先週紹介した本
ブルボン小林『増補版 ぐっとくる題名』(中公文庫)

それではまた来週、お待ちしております。


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青井いんく
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