天鵞絨書店・7月第3週
こんばんは、青井いんくです。天鵞絨書店、第183回です。
天鵞絨書店とは、
「題名を言わずに」
「140字以内で」
本を紹介するという記事です。毎週水曜更新です。
それでは、本日の天鵞絨書店です。先週の分はその下にあります。
本日の天鵞絨書店
本屋さんやコンビニの店頭に溢れている、数々の雑誌。そんな雑誌の読者たちを、筆者が独断と偏見で妄想するという視点が光る一冊。読んだことがない雑誌でも、「こういう人いる!」と謎の説得力があるのが妙です。私はこの本を読んで以来、定期的に「小悪魔ageha」をチェックするようになりました。(137字)
先週の天鵞絨書店
これほど納得したタイトルの本はなかなかありません。いつでも人をときめかすあのスイーツについて、その魅力が存分に語られている一冊。初めて見る形や味のものまで、めくるめく魅惑の世界へご招待。読後にはタイトルの意味を嚙みしめながら、気になるお店のものを食べに行きたくなります。(135字)
先週紹介した本
斧屋『パフェが一番エラい。』(ホーム社)
それではまた来週、お待ちしております。
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