天鵞絨書店・10月第4週
こんばんは、青井いんくです。天鵞絨書店、第93回です。
天鵞絨書店とは、
「題名を言わずに」
「140字以内で」
本を紹介するというものです。毎週水曜更新です。
では、本日の天鵞絨書店です。先週の分はその下にあります。
本日の天鵞絨書店
お気に入りの本や、すぐに読みたい本は本屋さんで買うに限ります。そんな本屋さんは今日も大忙し!? 題名をうろ覚えのお客様、急に売れまくる話題の本に右往左往、四苦八苦! 困ったことも多いけれどやっぱり本が好き、そんな本屋さんならではのエピソードを楽しめるコミックエッセイです。(134字)
先週の天鵞絨書店
超有名な本格推理小説です。絶海の孤島、大学のミステリーサークルのメンバー、奇妙な形の館……そして巻き起こる連続殺人事件。この素晴らしい舞台を用意したのは誰なのか? 作者からの挑戦に頭を悩ませ、真相が分かった時の爽快感はまさにミステリーの醍醐味。日本の推理小説史に残る傑作です。(137字)
先週紹介した本
綾辻 行人『十角館の殺人』(講談社文庫)
今日から読書週間だそうです。皆さんはどんな本を読みますか?
それではまた来週、お待ちしております。
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