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覚醒とは②
「銀河の湯」は、
次世代のスピリチュアルリーダーである
惣士郎と大輔が
宇宙からのメッセージを
"100%源泉掛け流し"で
地球にお届けする番組です。
前回は「惣士郎さんと大ちゃんの覚醒体験」
前回のnoteでは、惣士郎さんと大ちゃんの覚醒体験をご紹介しました。『銀河の湯』2回の動画では、他にも覚醒体験が語られています。私の場合はいくつかのケースを知って、「つまりこういうことなのか」と理解が深まりました。
覚醒に必要なのは、「集中力?」
惣士郎さん
心コンシェルジュっていう女性のコミュニケーションの教室をやってるけど、そこでやってることは、内側のコアの人たちとは、「つまりこれって、間接的に、社会に覚醒を提供するためのプロセスを通してるんだよね」って。
リーディングもまさにそうで、覚醒とかいうのは、不思議体験だから、普通には起き得ない、超常現象みたいにみんな思いがちだけど、
覚醒って「目が覚める」っていうことだから、つまり、考えごと、妄想ごとの中で眠っちゃってる脳みそを起こすっていうだけの話なんですよね。
「今ここ」
五感が、この瞬間、現実と一致しているところに、心がちゃんと一つになっているっていうのが、「悟り」。漢字にも書くけどね、五感と心が一つになるという形。
思考や妄想に入ってるとできない。だけど、何かにものすごい強烈に集中していくと、その集中力が目覚めさせる。
その目覚めさせていくための集中のプロセスとして非常に最適なツールが、大自然と人間なんです。本当は同じことなんだけど。大自然と人間に、強烈に集中する体験。
例えば、交通事故したときに覚醒しちゃう人がいて、なぜなら命が危ないと思った瞬間に、一気に五感がぶわっと現実に開いて、目覚めているっていう状態の、はっきりした感覚を知ってしまうと、そうでないことの方が違和感になっちゃう。
僕は、どうして初めて会ったその女の子との間で覚醒が起きたかというと、夜10時過ぎから明け方まで、その子の話を、寸分油断せず聞き続けるっていう強度の集中状態を、明け方までという体と脳がすごい疲労している状態で、ギリギリに集中し続けていたら、ある一線を越えてポン って。
つまりは、自分の考え方ごと、妄想ごとにいられない状態、ある種、死に近づくような、という感覚で、集中力がバンっとなった。
芸術を通して覚醒する人がいるのも、芸術が自分の心をバッと奪う。つまり五感を圧倒的に集中させてくるから、それによって、覚醒していく。
考えたり妄想せず、ただただ全身で現実に居続ける。見て、聞いて、感じる。そこに心が一つになっている状態が、「覚醒」。考え事なんてできないくらいに集中力が高まった時、覚醒の体験がやってくるんだなと思いました。マインドフルネスや瞑想は、この状態になる方法なんですね。
チャネリングは特殊能力ではない
惣士郎さん
だから不思議体験と呼ばれるんだけど、「思議しない」考えられなくなる体験、考えられなくなる状態が、覚醒だから、物事を考えないので、悩みがなくなり、苦しみもなくなる、というふうに覚醒する、ということ。
何かとてつもない超能力がつく、ということではなくて、普通にしている力で、みんなが今日もしているように、よーく見ていて、聞いてて、感じていれば、普通に人は察して気付くということを、みんながしていないから、特殊能力でチャネリングして、チャンネルして、キャッチしたみたいに思われるけど、ちゃんと見て聞いて感じてたら、誰もがわかる。
当たり前に、ただ見て聞いて感じたら、当たり前のこと。
「皆がしていないのを、普通にしようね」計画だと、僕はこのARも見てるし、僕がやっているコミュニケーションとかの講座は、全部そういうことだ思ってやっているんだよね。
前回、初めて惣士郎さんに質問した時にもらった言葉を書きましたが、そのときに「今ここに居続けることをしてください」というアドバイスもいただきました。きっと、目覚めている状態の時もあれば、感情や妄想に入り込んでしまうときもあるから、ということですね。あのときはわからなかったけど、今やっとわかります。
心コンシェルジュ教室は、惣士郎さんが創始者の、在り方とコミュニケーションの教室です。コミュニケーションにおける五感の使い方を練習しながら、精神性が磨かれていく道です。私も今、その道を行っています。
覚醒とは、がわかっても、できるかどうかはまた別の話。「今ここ」に居続けるのは、簡単なことではなくて。だから今日も、ただただ、心コンシェルジュを生きようと思う私です。
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