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「銀河の湯」は、
次世代のスピリチュアルリーダーである
惣士郎と大輔が
宇宙からのメッセージを
"100%源泉掛け流し"で
地球にお届けする番組です。

『銀河の湯』HP




精神世界とお金は、相対なのか

お金に関する質問に、惣士郎さんと大ちゃんが答えてくれた『銀河の湯』3回。

精神世界と現実世界、見えない世界と見える世界、スピリチュアルと経済・・・いつも両輪だと話しているお2人は、「精神世界とお金」の質問にに、どう答えてくれるのでしょうか。


<質問>
宇宙や神々の事を勉強していくと、「お金を稼ぐのは悪だ」みたいなイメージがすごく昔からあって、10代の頃からそういうふうに思い込んできました。2人にとって、お金とは何か、お金を稼ぐっていうことはどういうことかを教えてください。

惣士郎さん

ちなみに、何について勉強するぞって言ったことを、もう1回出してみてください。

大ちゃん

「神々や宇宙のことを勉強していくと」
精神世界のことをやると、現実世界っていうものに、お金がたぶん最も象徴として出やすい。このバランスの話だと思うんですよね。

惣士郎さん

これいつからなんだろうね。「現実=お金」ってなったの。

大ちゃん

戦後ぐらいじゃないですか。

惣士郎さん

というか、僕自身が、24歳ときの覚醒は別として、スピリチュアルって26歳まで全く縁がなくて。心のことはずっとやってきたけれど、自分が世の中のスピリチュアル情報、業界とかっていうのに触れた26歳ぐらいは、なんかまだね、そんなに精神世界と現実世界の対比が、「目に見えない存在、神々」と「お金」、みたいにはなってなかったと思う。

大ちゃん

なるほど。

惣士郎さん

2000年ぐらいの時点では、たぶんまだなってなかったんじゃないかと。この10年ぐらいから急になんか「現実=経済」ってなっちゃって・・・と僕は認識してるんだけど。

僕はそもそも「精神と経済」っていうのは全く相対関係じゃないと思うから、なんか、何だろう、中華料理とたくあん比べてる、みたいな感じで、どういうことだそりゃ、みたいな感じがあるかな。

中華料理とたくあん・・・笑

私も「精神と経済」が相対関係じゃないというのはわかるんですが、いざ自分に置き換えた時、暮らしや仕事に重ね合わせた時には、なぜか相対のようになってしまうんですよね。

先日、精神世界やスピリチュアル系のYouTubeのコメントでも「早くお金がない世の中になってほしい」というのを見かけました。そんな世界になるのかならないのかはわかりませんが、その気持ちもちょっとわかります。

「精神世界の話はすごく大事だと思う。これが知りたかった。もっともっと学びたい!!・・・のに、時間とお金が足りない」と思っていた時期がありますし。学びたいのにお金がない、という現実は、今も常にあります。

(この話題、私も饒舌になるな。笑)


お金との関係は、お父さんとの関係?


惣士郎さん
ただ・・・
「神々のことを思うからお金がマイナス」なんじゃなくて、その場合は、「何を思ったとしてもお金がマイナス」なんじゃないかな。

大ちゃん
この人にとって?

惣士郎さん

こういうふうに考える人にとって。
お金にまつわる価値観って、やっぱり小さいときから生活の中に密着している資本主義社会だよね。だから親の価値観が継承されてることが大体でしょ。

大ちゃん

そうですね。親、お父さんとお母さんのハイブリッドか、自分が幼少期にお金のついて一番力を持ってた人のエネルギーと価値観が入ってますね。

惣士郎さん

そうだよね。
ざっくり言えば、お父さんのことどう思ってますかっていうときに出てくる答えと、その人のお金の価値観は、僕はすごく似ていると思っていて。

「お父さんはすごい厳しいです」は、「お金厳しいです」とかね。「お父さんすごく愛があふれて大好きです」って言ったら、「お金ってなんかすごく愛を満たしてくれる。お金好きですよ」みたいなね。口にするかどうかは別として、思いはそういう感じになってるなって思う。

精神世界と母親って意外とそういう意味でリンクしてるから、女性性を肯定することと、スピリチュアル系を肯定することみたいなのがリンクしてて、男性性と、広く社会っていうのはまあまだいいけど、それらを経済って見てる人は、まあ多い。

大ちゃん
やっぱそうですね。

惣士郎さん

それぐらい今、資本主義社会でしょ。
別に問題提起として投げてるわけじゃないけど、この質問の書き方とかを聞いてみたときには、「お金のことをもっとポジティブに思えないか」っていう問いかけだと思うんだよ。

大ちゃん

いいですね、シンプル。

惣士郎さん

そこら辺はほら、お金の本を書いている、お金の本で有名な吉武大輔さん、確信をずばっといくっていうのはどうでしょう。

『銀河の湯』3回


なるほど。
お金のテーマを扱う時には、「精神世界とお金」という括りではなくて、「親との関係性」、つまり人間世界での出来事、感情のテーマとして扱うってことかですね。

「お金のことをもっとポジティブに思えないか」と、取り組むテーマがシンプルになったところで、次の記事では、お金の本を書いている大ちゃんからもコメントいただきます^^

『やさしすぎるあなたがお金持ちになる生き方』吉武大輔

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