個々と集団
こんにちは!
noteに来ていただきありがとうございます。
noteもいまのところ、こつこつと3週間くらい書き続けることができています。(自分史上初!)
そんな今日は、最近得た気づきと学びについて記しておこうと思います。
どんな環境にも、グループとか組織とかなにかしらの「集団」があります。
バイト先とか、ママ友とか、会社や学校とかetc
その集団は、人が入ってきたり抜けていったり人数規模も大小変わります。
そして、ある時その集団が大きくなっていくタイミングがあります。
だんだんだんだん大きくなっていくと、その集団に関わる側も、認識が変わってくる場合もあります。
「個々の一人ひとりの人間が集まって集団や組織になっている」という認識が薄れたり、束で見てしまうとか、その結果そういう行動をとったり。
例としてお洗濯をあげてみます。
カットソー1枚を洗うときと、他の洗濯ものを何枚もまとめて洗うとき。
カットソー1枚だと結構丁寧に手洗いしたり、しわを伸ばして干したりする。
他の洗濯ものとまとめて洗うときは、洗濯機にいれてガラガラと回し、干すときも簡単無造作だったりする。しわがあっても「まあいいか」
そんな風に、なったりして(心当たりがある私)
人の視点や認識って、けっこうこんな感じかと思います。
対少数だと丁寧に、対多数だとおおまかに。
それが自然といえば自然な行動。
では、例えば集団になにか問題が起きたとき。
その集団にどう対応するか、これがとても大事だな、と感じたわけです。肝だなと。
集団を形成するのは、個々の存在。一人ひとりの集まりです。
微妙に言いかえれば、「個々一人ひとりが集まって、そして集団になる」。
そして、こっちが基礎。
だから、これを覚えておかないと、足元が崩れますよね。望んでいない方に行きやすくなるというか。
集団も大事だけれど、その前に一人ひとりを大切にすることが信頼を築く。
個々の存在を大切にすること。
一人ひとりに意識を向けて、一人ひとりに感謝や気持ちを伝える行動をすることは、とっても大事で大切だなと。
なので、ネットの世界でも、画面の向こうに大勢の人たちがいて、でもそれは束ではなく、いるのは一人ひとりであって。
名前や顔が一致しなくても、このことをいつも忘れずにいたいなと思いました。
10を1と見るよりも、10は1から成る。1が10を作る。
一人ずつ、ひとつずつ、を大事にしようと思いました。
ここまで読んでいただきありがとうございました♡
ではまた明日♪
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