夏休みの学習計画について①
今日も一日お疲れ様です!!!
北海道札幌もついに30℃を超え、本格的に夏がやって来ましたねー!
どうせ予備校に引きこもってるのに暑くなるとなんか嬉しくなるGingaです!!!
さあ今回は「勝負の」夏の学習計画についてかなり本気かつ具体的に書いていきたいと思います!!!
ちょっと長くなりそうなので細かく分けていこうと思います。
初めに
夏「休み」とは名ばかりで
まず今回の夏休みの予備校の講習日程を説明していきましょう。
まず主な授業が終了するのが7/14で、そこからは補講という形になっていて、ここから夏休みという感じです。
そしてこの補講期間の間にミニ講習と言った感じで実際の講習よりも短い時間で各科目単発の講習が用意されています。
ここで改めて夏のテーマを確認し、7/22から本格的な講習のスタートです!!
講習は8/28まで基本的平日は毎日ありますが、8/16~18と8/23~25は講習がありません。
また、講習は3日かけて1科目の授業をするという形で、現役生も多いこの予備校では夜に行われます。
つまり、現役生の雰囲気も感じ取りながら自分の弱点を自分のペースで攻略する大きなチャンスです!!!
ちなみに、毎週日曜以外でまともな休みは1日もありません!!!
①国語
国語と言っても現代文、古文、漢文と分かれているのでそれぞれ書いていきましょう。
現代文はどうしても後回しにされがちですが、自分が今使っている言語が現代日本語である以上、どの科目からも日本語を避けることは不可能です。
要は現代文を蔑ろにするのはナンセンスだということです。
自分の現代文の課題は文学的文章にあります。感情表現や登場人物の言動を丁寧に読み取るということを限られている時間の中で出来なければいけず、ここを攻略することが突破の鍵となりそうです。
また評論も読んでいく必要があります。やはり語彙力や様々なテーマに対してのアプローチの仕方は経験値によるものが大きく、量をこなすことは避けられません。
続いて古文です。
こちらは基本の文法を定着させることがテーマとなりそうです。
助動詞や主語の確定、そして識別がまだまだなところが多く、夏で絶対に片付けなければ行けません。特に助動詞は「る」「らる」を代表とする、複数の意味を持つものの見分けを改めて整理して定着させていくことが優先です。
そして漢文です。
漢文は句法の確認が主なテーマです。
使役や反語などは定着していますが、抑揚や比較は意外と足元を掬われそうな部分なのでしっかり覚えていくべきところです。あと何気に再読文字は怪しいところがあるのでここもこの期間での定着が絶対です。
古文も漢文も以上のことだけでなく実戦形式の長い分を読むこともやっていく必要がありそうです。
最後に
思いの他国語が長くなってしまい今回はここで一旦ストップです!!
次回は英語と社会について書けたらいいなと思っています!!
今日から21連戦の最後の1週間が始まっています!!!前半戦のラストスパート頑張ろう!!!
以上ありがとうございました!!!