9月は圧倒的なリアル&ライブの体験だったお話。
リアル&ライブの価値を確認するとともに、
配信&ライブも貴重な価値があることを見出した1ヶ月でした。
9月の個人的なライブ体験は5つ
時系列で上げると
八木海莉さんの「初」ワンマンライブ
ZOOM での勉強会ライブ A
森川美穂さんの横浜ライブ
ZOOM での勉強会ライブ B
浅田すぐる先生の出版記念イベント
の5つです。
ここで、この記事内での言葉の定義。
ライブ = リアルタイム(録画ではない)
オンライン = zoom などのネット越しの対話
リアル = 実際の会場での参加
八木海莉さんの「初」ワンマンライブと3 森川美穂さんの横浜ライブは、まさしくライブ会場に行ってのリアルな体験。
ZOOM での勉強会ライブ A と B は、zoom を利用した、双方向での勉強会です。
講師のお話を一方的に聞くだけの勉強ではなく、参加者同士のワークもあり、非常に考えることを必要とされるものです。
その分、とても楽しく、上手くできた! と もうちょっと上手くできたはず! が渾然とするライブです。
浅田すぐる先生のことは、この note での自己紹介でも記しています。
今の私の、学習の根幹であり、道標でもあるものです。
その浅田すぐる先生の出版記念イベントに、会場で参加をできる幸運に恵まれました。
八木海莉さん、森川美穂さんのライブ
八木海莉さんは、2021年12月がメジャーデビュー。
2002年9月5日が誕生日の海莉さんにとって、初のワンマンライブであり、リアルライブ。
当然、ファンにとっても初めてのワンマン&リアルライブ。
Vivy -Fluorite Eye's Song- Live Event ~Sing for Your Smile~ でヴィヴィの歌姫としてのリアルライブはありましたが、八木海莉としては初めて。
知命がすぐそこの私。
KODOMOと同年代のアーティスト。
そんな海莉さんのライブがどんなものになるのか、未知でどうしようもなかったです。
開場前のグッズ販売で、Tシャツを買っていました。
それにも関わらず、最終的に着ないという結果になったのは、未知への不安が故です。
森川美穂さんは、1985年がメジャーデビュー。
2020年に行われるはずだった35周年アニバーサリーライブは、社会的環境が要因で中止。
2021年に35+1周年アニバーサリーとして、渋谷でリアルライブを行いました。
毎年渋谷で行われるメインのリアルライブ。
森川さんが生活の拠点となっている大阪。それ以外にも、名古屋や福岡、横浜などでのリアルライブが開催されてきました。
今回の横浜でのリアルライブでは、初参戦だということもあり、私は気合十分。
これまで買ったTシャツの中から、30周年記念をチョイスしていきました。
アーティストの違いを体験したライブ
前述の通り、海莉さんは初リアルライブ。森川さんは、何百回と経験をしたリアルライブ。
これは、ファンにとっても同じ。
海莉ファンは初リアルライブ。森川ファンは、何百回と経験をしたリアルライブ。
この違いを如実に体験しました。
海莉さんのリアルライブは、演る方も観る方も初めて。
曲紹介やちょっとした MC では拍手での応答はするものの、声援はなし。
個人的には立ち上がって、手拍子をしながら、海莉さんの曲を聴きたかった。
でも、周りは座ったまま。
海莉さんの歌声を堪能するためか、手拍子も控えめ。
リアルライブの後半になって、海莉さんが促すようなパフォーマンスがあったので、やっと(?)全員がスタドアップ!
そのままラストまで突っ走りました。
森川さんのライブでは、登場と共に、歓声と拍手でお出迎え。
もちろん私を含め、ファンはマスクをしています。
2020年以前とは異なる、歓声。
歌っている森川さんに、それぞれの感情を乗せた手拍子。
タン タン タン タン
タンタンタタン タンタンタタン
曲それぞれに合わせた手拍子。
森川さんとファンとの間で醸成されたリアル感。
たまたま2週間ほどの間で、大きくキャリアの違うアーティストのリアルライブを体験した故の発見です。
森川さんとは、彼女が歌えなくなるまで末長く。
海莉さんとは、森川さんに負けないくらい、ファンと一体となったリアルライブを楽しめるくらい。
応援していきます。
浅田すぐる先生の出版記念イベント
数奇な運命とさまざまな必然、そして私の意志の結果、浅田すぐる先生の本に出会い、オンラインの講座を受講しています。
オンラインの講座を受け始めた日は、数回の転職を経て、現職の入職日と同じ。
最初は、たまたま、と受け止めていました。
しかし、浅田先生のオンライン講座を受け続け、出版された本を読み続けたことで、天の采配、必然と考えるようになりました。
それほど「紙1枚」の思考整理は私にとって衝撃的で、今も中心軸になっています。
そんな浅田先生の
独立10周年
通算10冊
累計50万部
という大きな節目のリアルライブへの参加は即決でした。
このリアルライブは、まさに浅田先生の真骨頂というものでした。
開口一番、何も段取りを考えていないんですけど……という浅田先生。
それでも、持ち前の思考整理力で、用意された90分はあっという間に終わってしまいました。
一昨日(2022/09/28)にリアルライブで、新刊を入手。
思った通り、昨日(2022/09/29)は本を読む時間を取れず。
本日(2022/09/30)、朝から読み始めて、お昼過ぎには読み終えることができました。
そして「実践サポートコンテンツ」の動画を見終えています。
内容が濃密なので、もう2回くらい読んでから、まとめようかと考えています。
ファン ≒ fan ≒ fanatic ≒ 狂信者
そんな今日この頃